木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
外壁材は何が良いのか?現在主流に使用されている外壁と言えば、窯業系サイディング・ガルバリウム鋼板サイディング・タイル・塗り壁・ALCに吹付仕上げ・板壁と言ったところであろう。メンテナンス時期で言ったら、タイル・(汚れは付着しても劣化は起きない)ガルバリウム鋼板(錆が出ない限り劣化は
別荘使いの家や湿気対策のできていない家ではカビ臭さと湿気が凄い。建物というものは空気の入れ替えをしないとニオイが染みついたり、湿気などで劣化速度を速めてしまう。私は普段「もみの木の家」という「調湿性」に優れ「無臭」という消臭効果に優れた良い住環境の中で生活しているのでニオイや湿気で
屋根の軒の出の長さは家にとっても生活にとっても大事なことです。最近の家は軒の出があまりありません。大手ハウスメーカーの家は全くない家も多い。昔から日本家屋には軒先があり、家の周りを雨の日もぬれずに歩けるだけの屋根の出があった。地方の農家の家などは軒の出が1.8mも出
身心リラックス効果やリフレッシュ効果に大きく役立つ森林浴。森の中を散歩していると心地よさを感じる。これは、誰もが体験・経験している事ではないでしょうか。爽やかな感じや、落ち着く(リラックス)、空気が美味しい、香りが良い、色んな感想を持たれてると思います。本来ですと森
この梅雨時期ごろから私は家や事務所内では素足で生活している。これは、「もみの木の家」で暮らす方には皆共通して言える事なのではないのか。靴下を履いているより「素足」の方が気持ち良く快適だからである。事務所での作業や自宅にいる時は常に素足。来場されたお客さまにもつい「良かったら
自然素材の針葉樹の木「天然乾燥」をさせ厳選した部位「柾目材」で製材されたもみの木の板材で仕上げた洗濯室洗濯室から洗面室が繋がるそれに続く脱衣室、全ての水回り空間は湿気がこもらず、サラッとした体感で心地よい。動線もとても使いやすく家事楽です。
なんでもそうですが、金額と価値観がその方にマッチすれば安いとか高いとかではない。物の購入とはそんな考え方で皆さん決めていると思う。安価なものに価値があれば当然値段勝負です。良い物に価値を感じれば値段ではなく、その欲しい物のクオリティー・ポテンシャルに惚れて購入をする。
F様邸基礎工事が行われております。家を支える為に一番重要な大地に先日地鎮祭で守り神を宿した大紙垂を祀った。地鎮祭とは地鎮(とこしずめ)という名の通りその地の荒ぶる神を鎮め土地を清める神事。その際に祭壇の中心に大きな紙垂(しで)を祀り、大紙垂に神々を宿す。大紙
これからの梅雨時期に家の中で不快に思う事、それはやはりジメジメ感。梅雨時期の湿度は室内70%より上昇する日も多々あり、雨の日に窓を開けていれば80~90パーセントにもなる場合もある。そんな時体はダル重く、ジメジメした中では室温より体感は3~4度高く感じ汗もジワジワと止まらない。カラ
もみの木と薪ストーブ私共で考える「家」とは。「住まう家族の健康と幸せ」この考え方が家づくりの主軸となっている。そして考え方に沿った家が自然素材のもみの木を使用した家づくりである。どんな点が一般住宅と違うのか。:自然乾燥させたもみの木からは木の
湯口は白御影石大きな全開放型窓を開けて温泉につかれる奥行き1.6m 幅2mの大きな温泉浴槽は3人ゆっくりは入れます。個人宅で作っている天然温泉をひいた浴室が昨日完成した。母屋とは別棟にし、脱衣場と母屋を繋げ新築した温泉の為の別館。今ま
ありがたいことに、今年の予定着工棟数がうまり来年の受注件数も今のところ順調に引き合いがある。これは周りの方々に支えられ、そしてお施主様にも恵まれて調和がとれるもの。全ての方々に感謝しながら今という時間を共有していきたいと思う。私が30代・40代ではおそらく感じなかった感覚。