もみカフェを開催します！

住工房K自宅での開催の様子！

住工房K体感ハウスでの開催の様子！

もみカフェ(*´▽｀*)

 

6月11日(日）に住まい・健康・木など色んな方面から学べる家の勉強会を住工房K自宅もみの木の家で行います。

もみカフェ？？何のことやら分りませんね(笑)

 

実際のもみの木の家の中で、住まいと木と健康の密接な関連性、そして様々な分野から色んな話を交え健康住宅を学んで頂く為の勉強会。

 

話をして頂く講師はもみの木の仕入れ先「マルサ工業」フォレストバンク事業部の佐藤社長さんにお話していただく企画。

 

この企画の為だけに佐藤社長は鹿児島から毎回来て頂いています。感謝感謝ですm(__)m

 

住工房Kでは二ヵ月に一度定期開催しているのが、「もみカフェ」ですm(__)m

 

２０１７年最初のもみのカフェが２月５日、二回目が4月22日、そして今回三回目が6月11日です。

 

今後の予定は８月２０日（日）・１０月２１日（土）・１２月１７日（日）の６回を予定しております。

 

毎回新築・リフォーム・建て替えを予定している方々をお招きし、なぜその木が身体に良いのか？手入れは？汚れないの？健康面にどんな役割をするの？値段は？調湿効果ってどれくらいあるの？などなど皆さんが感じる素朴な疑問を解かりやすくしかも納得のいく説明をして頂き、安心して暮らせる家だと心から感じて頂ける内容で開催している「もみカフェ」

 

毎回軽い軽食と飲み物を頂きながら、ご友人同士の雑談の様に気軽にお話の出きる会とさせていただいています。

 

小さなお子様も参加していただき、賑やかく開催していますm(__)m

 

前回のお話の内容は、木の種類と種類による効果の違い・木の乾燥方法によってどんな現象が起こるのか・もみの木の手入れ法・もみの木の傷の対処方法などの観点から、楽しく分りやすくご説明頂きました。

 

話の途中では床に水をこぼして実演もしたりします！

 

調湿効果ってどれくらいあるのか？木は水に対してどんな現象を起こすのか？水分をこぼした時の対象法など！

 

コップ一杯の水を床にこぼし拭きもしないでただ広げて「さあ！この水分がどうなるか途中途中で経過を見ていきましょう！」なんて荒対処をすんですから聞いている方々はビックリですよね(笑)

 

毎回ですが参加者の皆さんの驚いた反応を見るのが楽しみです（＾＾）

 

一般的な新建材カラーフロアーの家では考えられない事をいとも簡単に行うのですから皆さん驚くのも無理ありませんが・・・！！

 

木が水に弱いという事は固定概念。勝手に皆さんがそう思い込んでいるだけ！！

もともと木は水分が６～８割もある、人間だって水分は６割と言われていて水が無いと生きてはいけないのですから、木だって同様なんです。

 

１５０％の水分を溜め込むことが出来る木材。

 

私達の家に製品となっている状態の含水率(水分量）はほんの１０％～２０％です。残りの１２０％の量はため込む余力があるのですから水に弱いわけがないのです＾＾

 

しかし、ここで人工乾燥された木材は別となります！

強制的に熱を加えた乾燥により既に細胞が壊れた木材は水分コントロールは出来ない体になっているためその効果は望めないのです＞＜

 

そんな目からウロコの話がたくさん聴けるのがこの「もみカフェ」

 

そして、家の本当の在り方が学べるのもこの「もみカフェ」

 

おそらく皆さんが思う「家」の考え方はガラッと変わると思います。

 

家でここまで健康面が左右されることも思い知らされると思います。

 

家に使用する木材の適材適所な使用方法が学べる企画なんですねm(__)m

 

マルサ工業佐藤社長さんはもみの木のメーカーですが、決してその商品を押し売りは致しません。

 

もみの木は無理に売る商品でもないし、納得して使用していただけない方には「価値が伝わらない」からと言います。

 

もみ木は年間で新築棟数にすると300棟分しか供給出来ない貴重な商品ですし、全国でも限られた工務店にしか卸されていません。

 

長野県でいえば住工房Kだけですから、もみの木の家に出逢えることがまずもって奇跡に近いと言えるでしょう！

 

たかだか家に使用する内装材一つに対してここまで親身になり家造りをしている工務店で、周りから見たら馬鹿げていると思われていますが、それだけ重要なものが「内装材」でもあると言う事を皆に知って頂きたいからこんな企画をしているのです(*ﾉωﾉ)

参加ご希望の方はこのFBやH/Pよりご連絡いただければ予約を承ります。

招待状のある方はTELにて承りますので、皆様のご参加をお待ちしておりますm(__)m