田舎の人里離れた場所には、今だ下水道が無い地域は沢山あります。
諏訪地方にもそんな場所は多く存在する。
そんな場所での汚水処理は、汲み取り式か浄化槽式の選択肢がりますが、今時は汲み取り業者も減り選択肢とすればやはり「合併浄化槽」という事になるでしょう。
合併浄化槽は最初の段階でかなりのイニシャルコストが掛かります。世帯人数により浄化槽の大きさが定められ、その大きさによってコストも変わりますが、１００万～と考えていた方が良いでしょう。
地域によっては補助金も
この浄化槽工事設置は、殆どの市町村で工事金の一部に補助金が出る場所が多い。
もともと、下水道は公共で整備するものなので、高低差問題・遠距離の配管工事など条件の悪い場所には莫大な予算がかかるのでそこまで予算が設けられない市町村は浄化槽設置を推進している。
それに伴い、その様な地域に暮らす家庭への負担を補う為の補助金なんです。
下水道・浄化槽それぞれランニングコストは掛かります
下水道は上水を使用した分、下水道料金がかかります。よって、毎月々ランニングコストが掛かり、市町村別で設定値段も変わってきます。下水道本管敷設工事に掛かった予算によって定めている価格が変わっているのだと思います。面積や山あり谷ありの地域の方がランニングコストが高くなっているはずです。
それに対して、浄化槽は３層から５層の層があり、順番にろ過させ汚物キレイにしてから最後地中へ浸透させる装置です。層内にはバクテリアを繁殖させ汚物処理に貢献してもらう為数年に一度層内の検査に費用が掛かります。
ただ、それほどの料金ではない為、毎月かかる下水道使用料と比べると、もしかしたら最終的にはコストが逆転する可能性もあります。
下水道の無い地域でも今は、街並みの暮らしができるのです。
住工房Kは地域密着型工務店、私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が楽しい家作りをしております。
そしてそのもみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。
「もみの木の家」の施工エリア→諏訪平６市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア（そのほかのエリアは要相談）
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次回の完成体感会イベントは２０２２年6月18日・19日に開催決定
長期優良住宅・全館暖房・耐震等級３・断熱等級４
日 202２年6月18日・19日に開催
時間 10時より 17時まで （コロナ対策の為時間を区切って組数限定での開催となります）
場所 辰野町平出1898-3 地図 https://goo.gl/maps/jxAVDxmnHZ5hxkm36
詳細・受付案内（当社H/P内より） https://mominokinoie.com/event/ 直接℡も受け付けております。090-3476-1568 笠原まで
新型コロナ感染防止の為皆様が安心してゆっくりと体感できる様に「完全予約制」とさせていただきます。
～遠赤外線クッキングヒーター「DGH」調理試食セミナー～
企画中
日
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場所 住工房K 諏訪体感ハウス
詳細 H/Pもみの木体験コーナー内https://mominokinoie.com/event/
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報告 新型コロナウイルス拡散防止の為今後しばらくはリモート開催といたします。
弊社事務所にて1組ごと予約制とし「もみの木のメーカ―」が開催する「もみカフェセミナー」をリモートで閲覧するスタイルで行います。
開催は都度告知してまいります。宜しくお願い致します。
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