家について考える

守り神を祀る

F様邸基礎工事が行われております。

家を支える為に一番重要な大地に先日地鎮祭で守り神を宿した大紙垂を祀った。

地鎮祭とは地鎮(とこしずめ)という名の通りその地の荒ぶる神を鎮め土地を清める神事。

その際に祭壇の中心に大きな紙垂(しで)を祀り、大紙垂に神々を宿す。

大紙垂は稲妻と稲光との組み合わせで表されており、もともとは秋の雷の時期に米の豊作を願った事から神社のしめ縄(雲)・藁束(雨)・紙垂(雷)の組み合わせで五穀豊穣を祝っているらしい。

稲妻や稲妻は秋の収穫の黄金色を表しているという。

米文化の日本は食の原点を長きに渡り守り続けているのですね。

これが「衣食住」に繋がり、我々人の原点と繋がっているのだと思います。

その家と食を守るのが昔から「女将」「大黒様」といわれている女性です。

地鎮祭で宿した神々をその家のかまどの下(厨房・キッチン)に祀り婦人病から守って頂く役割がある。

およそ1300年前から続いているこの「地鎮祭」

どんな時でもこの神事事は省いてはいけない家づくりの原点ですし、住工房Kの家づくりでは必ず行う神事です。

神社や地域が変わればやり方などは違えど、根本的な意味合いは変わりません。

もみの木の家「住工房K」

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりに取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


 H/P株式会社住工房K  

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日  企画中

時間 10時から5時

場所 

2024年イベント情報

~人と地球にやさしい家づくりセミナ-~

遠赤外線クッキングヒーターナノバブル水セミナー+OB交流会開催 

日 企画中

時 11時よりスタート(約2~3時間ほど)

場所 住工房K 諏訪体感ハウス  https://goo.gl/maps/RfPsFij8E9bEhFhM7

参加申し込みはこちらから→info@mominokinoie.com 

お電話の受付0266-52-9492 担当 笠原まで  携帯 090-3476-1568

組数は限定で行いますので、定員なり次第締め切りとさせていただきます。


          

             

~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~

企画中

もみの木の家を実際のもみの木の家の住環境の中で体感頂きながら、木の特性・効果効能・メリット・デメリット・メンテナンスなどを学んで頂けるイベントです。

 


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