家について考える

直火と温風

今年の冬は例年になく暖かい。

とは言え毎朝マイナスの気温にはなります。

我が家の冬の暖房機は薪ストーブで事務所も薪ストーブです。

ところが、今年2歳になる外孫が我が家に来るときは女性人が薪ストーブは危ないからとエアコンにしている。

自宅がエアコンで渡り廊下を挟んで事務所は薪ストーブ。

この時のエアコンと薪ストーブの部屋の暖かさを体で感じる。これぞ体感です。

エアコン、確かに今時の寒冷地仕様は温風温度も高いし霜取り運転中止時間もそれほどありませんから、室温的には上がりますが、体の芯から温まる感じがありません。

薪ストーブはどうかというと、同じ室温では暑すぎるほどになる。

この違いは何なのか。

それはやっぱり遠赤外線効果によるものだと思います。

薪ストーブの熱は薪ストーブの鋳物ボディーが暖まり遠赤外線が出る。

更には薪に含まれている水分も蒸発しながら燃えるので、多少の湿気も出すので加湿器とまでは言えませんが温風機のヒーターより過乾燥にはなりません。

そして薪ストーブで暖められたもみの木の床は沢山蓄熱をしてくれるので素足で居ても冷たく感じません。

エアコンの部屋のもみの木はこれが不思議でそれほど暖かくないんです。

熱源を止めた際でも違いは大きいです、室温の冷める速度が全くと言っていいほど薪ストーブの方が冷えが遅い。

だから何を語るより体感なんです。

私は日々自分の家で良いも悪いも体感しながらお客様に勧められる家を追求しております。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月下旬より~3月下旬の予定

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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