家について考える

リフォーム会社こそ構造に詳しくなくてはいけません

私共の会社、区分けをすれば「地域密着型工務店」よって新築・建て替え・リフォーム・リノベーションと何でもこなせる住まいのオールプレイヤー的立ち位置に位置している。

私自身も現場で30年家づくりをしてきた大工としての技量と経験で木造住宅に携わってきました。

しかしながら「住工房K」は新築工事しか行わない会社割とそのようなレッテルを張られている事がある。

エンドユーザーさんにはリフォームはリフォーム会社さんが行うものだという固定概念が多いと言う事でしょうか?

それとも私共の企業努力が足りないのでしょうか?

そもそも家は建築のプロが作る物です。

リフォームだって同じことです、家の構造が分っているプロたちが構造を見ながら先をよんで工事を行う事が大事なんです。

この4月より新築基準も大きく変わりそれに伴いリフォーム分野の規制も大きく変わりました。

今までは単なるブローカーの仕組みでリフォームを行っている工事店や、取次電気店・水道工事店さんが簡単にリフォームなどを安易に受注できなくなってきています。

リフォームでも工事内容によっては建築確認申請を求められる基準に変わったのです。

木造住宅・鉄骨造・コンクリート造・軽量鉄骨造と、工法は沢山あり、図面もそれぞれ違います。

簡単な内装仕上げの貼り替え程度でしたら、誰が行っても危険なく可能ですが、増築や改修・間取り変更などは、構造を見れるプロでないと出来ません。

もっとも危険な業者は、ブローカーの仕組みで行っている会社です。

彼らは、訪問販売や強引な営業方で仕事を受注するも、工事は職人に丸投げというところが多いと聞きます。

責任も追わず職人に工程から打ち合わせまで行わせ、会社はきちんと取り分を確保しての下請け投げです。

出入りする職人も固定業者ではない、こんな話は本当によくお聞きします。

そのような会社は今後淘汰されてくると思います。

家は総合建築で行っているきちんとした会社が良い建物を造ります。

リフォームの依頼は、先ずはその家を手掛けた会社さんに声をかける事をお勧めいたします。

そこが無理な場合、地域工務店さんや評判の良いリフォーム会社さんをお勧めいたします。

建設業界はインチキ会社も多い分野の一つでもありますから会社選びは大事です。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

 

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