家について考える

平屋は便利で有利

近年家は平屋傾向にあります。

暮らしやすさと、維持管理が楽な事、エネルギー消費も平屋の方が掛からないというメリットがあるから。

しかしながら平屋は2階建てに比べると割高となります。

理由は同じ床面積で考えてみましょう。

延床面積30坪の平屋と、30坪の総2階建てで比べると、基礎面積・屋根面積の差が倍半分になる事が言えます。

平屋ですと30坪分の基礎面積と屋根面積を施工するのに対して、総2階建ての家だと基礎面積15坪屋根面積も15坪と素材高騰しているコンクリートや鋼材が施工面積が半分になるからです。

その最初のイニシャルコストの差額をランニングコストへ乗せ換えてみれば、数年単位で回収可能か、数十年単位で回収できるのかは生活スタイルや家族構成によっても異なりますが、将来性を考えれば一旦子供は家を出て夫婦2人となるし、世代が変わって構成が変わっても平屋の生活は便利で省エネに繋がる事は間違いありません。

敷地面積が少しゆとりを必要としますが、これからの家づくりは広さより生活のしやすさと省エネそしてプラスα「森林浴」のような室内住環境で健康的に暮らせる家づくりをする事がよろしいかと思います。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

 

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