家について考える

早いもので9月も過ぎました

2025年ももう9月。

今日は久しぶりの雨の天気ですが、まだまだ毎日夏のうだるような暑さが続いております。

朝晩はそれでも多少涼しくなっている、体はそう感じております。

それでも日中になれば30°超えとなるので、温度差に体もついていかなくなっている。

本日は雨のお天気で朝からとても涼しいが、今度は湿度が上昇しきっと一般的な家の中ではジメジメとした不快感を感じていることだと思いますが、我が家や事務所ではそのジメジメ感は感じません。

なぜかって?それは普段からブログで私が綴っている室内内装材の特徴である。

無垢の板材をふんだんに取り入れた室内となっているのだが、無垢材だけではこの湿度のジメジメ感をある程度抑えることは無理。

板の種類の中でも「針葉樹」「柾目」「自然乾燥材」この3条件が揃って絶大なる効果を生み出すからである。

「木は調湿する」「木は消臭効果がある」なんていう営業トークはどこでも聞きますが、それはイメージだけの営業戦術で、木を知り木に学ぶといった事を実践している住宅会社はそれほど多くありません。

大工の道で築きあげてきた私ですが、樹種・木の使い方・木の目などは親方から学びましたが、木の成分・効果効能・乾燥方法に至るまで木を知り木に学んだことがありませんでした。

そして、自分がよいと思った樹種を自分自身で体感経験する、そう実際にその家で暮らして良いところ改善するところ見つけながらお客様方に伝えて行く、そうした営業方法が一番とも木が教えてくれました。

一雨ごとに秋が深まっていく時期ですが、もう少し残暑は続きそうですね。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

 

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