木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
なんでもそうですが、金額と価値観がその方にマッチすれば安いとか高いとかではない。物の購入とはそんな考え方で皆さん決めていると思う。安価なものに価値があれば当然値段勝負です。良い物に価値を感じれば値段ではなく、その欲しい物のクオリティー・ポテンシャルに惚れて購入をする。
F様邸基礎工事が行われております。家を支える為に一番重要な大地に先日地鎮祭で守り神を宿した大紙垂を祀った。地鎮祭とは地鎮(とこしずめ)という名の通りその地の荒ぶる神を鎮め土地を清める神事。その際に祭壇の中心に大きな紙垂(しで)を祀り、大紙垂に神々を宿す。大紙
これからの梅雨時期に家の中で不快に思う事、それはやはりジメジメ感。梅雨時期の湿度は室内70%より上昇する日も多々あり、雨の日に窓を開けていれば80~90パーセントにもなる場合もある。そんな時体はダル重く、ジメジメした中では室温より体感は3~4度高く感じ汗もジワジワと止まらない。カラ
もみの木と薪ストーブ私共で考える「家」とは。「住まう家族の健康と幸せ」この考え方が家づくりの主軸となっている。そして考え方に沿った家が自然素材のもみの木を使用した家づくりである。どんな点が一般住宅と違うのか。:自然乾燥させたもみの木からは木の
先日地鎮祭を執り行ったF様邸の基礎工事が19日より着工となりました。場所は諏訪ですが、地耐力は何の問題もない場所で地盤改良工事は不要でした。住宅を建てる際に必ず行う地盤調査。F様の敷地は必要な地耐力の4~5倍もある場所でしたので重機で掘り始めから地山状態。表層は長い
湯口は白御影石大きな全開放型窓を開けて温泉につかれる奥行き1.6m 幅2mの大きな温泉浴槽は3人ゆっくりは入れます。個人宅で作っている天然温泉をひいた浴室が昨日完成した。母屋とは別棟にし、脱衣場と母屋を繋げ新築した温泉の為の別館。今ま
週末は下諏訪町にて新築完成イベントを開催しました。お施主様の奥様がフォトグラファーとして活躍しており、今回のお宅は自宅の一部にスタジオを完備したお施主様拘りの一品のおうち♬そんなお仕事をされているので、今回はおうち見学とスタジオ見学の合同企画とさせていただいた。2日間で予約
ありがたいことに、今年の予定着工棟数がうまり来年の受注件数も今のところ順調に引き合いがある。これは周りの方々に支えられ、そしてお施主様にも恵まれて調和がとれるもの。全ての方々に感謝しながら今という時間を共有していきたいと思う。私が30代・40代ではおそらく感じなかった感覚。
私の母方の叔父の家が道路拡幅計画にかかり、敷地を2m×20mほど県に買収されることになった。現在建築されている鉄骨2階建ての車庫兼用住居の半分程度がかかり、解体し建て替える事が今年の1月に決まった。道路拡幅計画はおよそ6年~7年計画で始まり一昨年あたりから用地買収が急ピッチで始まっ
完成に向けてあとわずか。I様邸の上諏訪温泉浴室の完成がもう少しとなってきました。20数年使用してきた今まで浴室から、新規の浴室への切り替えを来週の月曜日に行うように昨日決まった。I様ご家族が一日も欠かさず入る個人宅に引かれている上諏訪温泉。源泉はおそらく旅館
週末は地鎮祭を執り行いました。場所は諏訪市湖南です。2世帯で住む家の着工です。現在のお住まいの家の築年数が大分経過し、今後は暖かい家で家族暮らして行きたいというご家族の願いからスタートしたお話です。当初家族間ではリフォームで計画を進めていたらしく、私共に相談に来られ
浴室の床まで仕上がったI様邸。今回床に使用した石は、佐久鉄平石(青系)の鉄平石。鉄平石で有名なのはここ諏訪の諏訪鉄平は有名です。諏訪鉄平の特徴は黒色で濡れ色も黒光してキレイです。今回お施主様のご希望の床が乱形(自然石を割ったままの揃っていない形)の石。