木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
紙からできている壁紙クロス。それは「オガファーザー」と言います!これは、ドイツで使われている家の室内内装仕上げ材です、天井や壁に貼るクロスの事です!クロスとは言えビニール製品ではありません!再生紙とウッドチップ(木片)から作られているドイツ
木の香りは「疲労回復」に役立つ事が分っています。そして木の香りがある室内で睡眠すると、良質な睡眠を得られる事も分っています。精神安定・疲労回復・リフレッシュ・熟睡など人や動物の体や心にも良い木の香り。木の香り成分「フィトンチッド」の中に「テルペン」と言う成分があるそうで、テルペンがこの効果を
春らしい陽気になってきましたね。昨日の4月5日(大安)の午後地鎮祭を行いました。場所は塩尻市小野。今回は2世帯住宅60坪の大きな「もみの木ハウス」新築工事です。普段から設計を担当して頂いている(有)設計工房Art’sさんの設計管理の物件です。今回アーツさんから
昨日の続編です^^住工房Kがもみの木の家を手掛ける以前、私は父の会社を引き継ぎ笠原建築と言う名で家造りをしてきました。今から約8年間に、笠原建築時代ののOB客様(家を建てたお客様)が引っ越しをして体調不良をおこした。それは持病の喘息の悪化です(汗)原因不明の体調不良?いいえ、私
住工房Kがもみの木の家を手掛けているのには理由があります。 私は旧名笠原建築の2代目、父の会社の後を引き継ぐつもりでこの業界に飛び込んだのが31年前の今頃。大工として家造りに携わる事に決めた。今から8年前までは若者受けする「オシャレな家」を作れば売れるとばかり考えていた私
室内へ無垢の木を使用すれば「健康住宅」と言って売っている会社さん。いったい何を根拠に健康住宅と言っているのでしょうか?健康住宅と言っても、イメージだけで健康住宅と言っている会社さんが多い事は事実です。そもそも、「健康住宅の定義」などありはしません><私も「健康
私は平日毎日会社のブログを更新しています。内容は「家ついて」考えるです!何故今頃そんなに頑張ってブログを書き綴っているのか?理由は簡単です、弊社の手掛ける「もみの木の家」を多くの方に知って頂くためです!それが何で今頃か?それは今現在でも、SNSとブログをきっかけに集客し成功し
住工房Kの手掛ける家は「フォレストバンク製ドイツのもみの木」そして住工房Kではこのもみの木の家の専門店。それにこだわる理由は簡単「住まう人の為に!」住まう人や動物・植物に至るまでもみの木が作りだす室内の空気環境が良質であるから、健康的に暮らせる!決して請負側の立場だけで家造りをしない
高性能健康住宅「もみの木ハウス諏訪」内装材に自然乾燥で乾燥させた「もみの木」の柾目材を使用すると、室内温度がわりと一定する。それはもみの木の持つ特徴「蓄熱効果」が関係する。柔らかいもみの木は熱を溜めこむことができ、環境の変化に順応できるので室温よりも床が暖かい傾向にある。
フォレストバンク製「もみの木の家」の特徴、それは住まう人・動物・植物全ての命が元気に健康でいられる事。もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などと宣伝している家の中では偽りのない家であると思う。素材を調べ素材の良さ
幾つもの建設業者から見積もりをお願いし、金額の安い所へお願いする方法。決して悪い方法ではありませんが、果たしてそれで自分の追い求める家が手に入るのかは疑問です。家は他の買い物と違い、同じ商品を相見積もりするものではない。車はメーカーがあり車種を決めてグレードとオプション品を選択すれば、同
家って本来は人を守るべき箱、そもそも健康を維持するために雨風や寒さ暑さをしのぐ箱でなくてはいけなかった。 昔の日本の家はそうできていた。 しかし、時代と共に原材料が自然素材から化学的な物に進化し、構造も変わり、密閉性も上がった結果が健康被害が出る家となってしまったのであろう。ただ