木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は多いのではないでしょうか?食材からおこる湿疹は食べてから3時間以内に出るらしいが、時間に関係なく出るアレルギー症状の原因の一つに家の空気環境による事も考えられる。その多くの原因は「VOC」と「カビ・ダニ」などがあげられる。
紙垂「神様」は障子紙と麻、後に大地へ戻られるF様邸は基礎工事が始まり、先週地鎮祭の際に荒ぶる土地を清め鎮めて頂いた神々を奥様の城となるキッチンの足元へ祀った。この神事は私共では恒例祭として行っているが、何も行わない会社も近年では増加している。とはいえ、大地と家は生き
私共の家づくりには「住んで健康」という考え方が土台にある。それには「空気環境」と「水環境」空気と水が無ければ命は繋げない。その空気と水の大切さを知っているからこそ、もう少し追求いした家づくりをしている。空気環境、これは内装材に拘り住環境を良くしていく
プラ製の米びつともみの木の米びつこれは世一般的な「プラスチック製」の米びつと、私共がお勧めしているもみの木の家のもみ材で作った米びつです。お米は乾燥物なので空気中の湿気やニオイなどを吸い込みやすい性質があり、保管方法は気遣いしたほうが良い食品の一つであると思う。お米に限らず
現在工事中のF様邸は基礎工事が終了し、来月初旬の「上棟」準備に差し掛かっている。今回の新築場所は、昔から大雨が降ると水が道路までつきやすい場所。水はけが悪い地層と、両側が川で挟まれて少しではあるがくぼんでいる場所柄もある。そんな水害を予想し、今回は基礎高をかなり上げている。
事実上日本はインフレ状態となってきている。ただ、物価高騰に対して「賃金」は据え置き。ここが一番問題点となる。家の値段は未だ高騰しているが、所得が増えない為低金利とはいえ「住宅ローン」の満額申し込みが出来る方が限られてきている。有望な企業・公務員・医者・行員・高所得者
昨年の6月より計画が始まり、解体~新築~外構工事と約一年の時を経てお盆前に全ての工事が完了した。お施主様とはその間に良い信頼関係が築け公私共々色々とお世話になった。改めましてありがとうございました。「諏訪湖花火が見えるもみの木の家」とテーマを決め自宅の3Fから距離は少し離れ
12日より16日までお盆休暇をさせて頂きました。本日より営業開始です。私個人は現場が12日まで稼働していたので、12日は現場作業や現在稼働している現場の管理をしながら12んちを終えました。というのも、お盆中に台風が接近する予報が出ており、現場の状況判断と雨・風による被害・損
今年も早半年が過ぎ、もうお盆の時期ですね。私共の会社も明日からお盆休暇で、16日までお休みをさせて頂きます。建設業はブラック企業といわれ、なかなか休日を設けられない。現場の工程やお引渡しまでの期間を出来る限り守る事を重視し、お客様にご迷惑が掛からないようにする配慮が求められ
F様邸の外構工事が終盤に差し掛かっています。庭先の広めの部分は、コンクリートやアスファルトでもなく、インターロッキングの様な洋風ではない、砂利敷きにした。京都のお寺や神社の枯山水のイメージをした雰囲気です。今回採用したグラベルフィックスは、車でも乗れる構造になっている特殊な
私は営業日平日の朝は可能な限り朝ブログを発信をしている。内容は主に「家」に関する事。仕事に結びつけた内容で、自分の家づくりの思い・家の知識・家の考え方・現行水準の家に関して、そして現場の状況などなど、、時には個人的な休日の出来事や、世の中への意見、笑い話なども混ぜ込みながら
先週の週初めからN様邸の解体作業が始まりました。基礎工事から完成まで年内を予定している工事です。諏訪大社前宮のおひざ元に位置する場所で、前宮埋蔵文化材にも指定されている場所です。埋蔵文化財の指定を受けている場所での工事は、少し手間のかかる申請や、工事の際に決め事があります。