木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
8帖の畳に2帖の板の間が続く10畳間LDK続きの6帖間は琉球畳(ヘリ無し半畳)敷きLDKに続く4.5帖の畳の間は客間として設け右側にある天井までの建具で仕切りが可能私の自宅もLDKから続く4.5帖の畳間に3枚扉で仕切りれば孤立する客間に。
週末は静岡県清水市に出かけ、海の幸を腹いっぱい頂戴してきました。生ものが大好物の妻への日頃の感謝をこめ、昨年からこの暑い時期に出かけております。海なし県の長野県。今では流通網が確立しここ長野県でも新鮮な海の物が食べられるようになっているが、とれたてをその場で食べるのはやはり
今の時代「家」は性能ばかりを追い求められて「住み心地」を疎かにされている様な気がします。今を生きる世代の人たちだからこそ家の住み心地はもっとも重要であると私は思う。性能・安心・利便性はごもっともではあるが、家族の輪が家を中心に育まれるのはそれ以上に大事な事で、その調和は住環境の良し
只今施工中のI様邸。家族みんなの健康を考え選ばれたのが家の中で森林浴と同じ効果の期待できる自然素材を多く取り入れた「森林浴の家」自然素材の主は「もみの木」しかも、木の成分をそのまま残しつつ製品にするきちんとした手法。木の乾燥方法は「自然乾燥法」と「人工乾燥法」分けら
ブログ更新が1週間ぶりになってしまった。言い訳という事もありませんが、今週は朝から現場作業・打ち合わせが続き朝のルーティーンブログを省いてしまっていたのが実際のところ。今期は皆様のお陰で全体的に仕事量が多く、新築の他、リフォームや外構工事なども増えて忙しく仕事をやらせて頂いておりま
4歳の頃のココ現在のココ我家では室内犬を飼っている。14歳オスのトイプードル。名前は「ココ」もう大分歳を重ねて、人間でいうところの70歳過ぎ。心臓病・白内障・気管支炎と病気は年々増すばかり。犬は老犬になると寝る時間が一日の大半を占める
今の季節室内で靴下は気持ち悪い。蒸れて汗もかくし床を歩けばペタペタするし、かと言ってスリッパ履けばなお気持ち悪い。そんな事を気にせず快適に暮らせる床が針葉樹の床材です。我が家では「柾目材のもみの木」を床材に使用し、今時期は素足で快適に過ごしております。汗も瞬間に吸収
近年家は平屋傾向にあります。暮らしやすさと、維持管理が楽な事、エネルギー消費も平屋の方が掛からないというメリットがあるから。しかしながら平屋は2階建てに比べると割高となります。理由は同じ床面積で考えてみましょう。延床面積30坪の平屋と、30坪の総2階建てで比べると、
上記画像の洗濯物干場から並ぶFCもみの木の柾目材を使用したFC天壁を無添加漆喰で仕上げたFC家族全員分のクローゼット(FC)を脱衣の隣に設ける間取り、これが人気の間取りとなっています。洗濯物を一つの場所でしまえることが最大の理由なんだと思います。日々の生活の
軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。工法は色んな工法があります。私たちが暮らす諏訪湖周辺の町は埋め立て地も広い範囲で存在しており、水位の高い軟弱地盤の中でもワーストランクインするほど。そういった液状化が懸念される地盤に適している改良工事が地盤置き換え
富士見高原のアカマツ林の中に平屋が完成いたしました。今週お引渡しを控えておりますU様邸。高原といっても、一昔前の避暑地とは言えませんがそれでも標高1000mを超える場所と木に囲まれた森の中では気持ち良さは感じます。そしてHEAT20「G2」の高性能住