最近の暑さは嫌がらせの様ですね(;_;)
皆さんの家の床はベトベトして不快ではありませんか??
足裏が床に密着して不快感がおきる!
無垢板で表面加工(塗料)の塗られていない床板ですとベトつきはおこりません。
特に針葉樹の「柾目」を使用した床板は調湿に優れているのでサラサラしています。
私の家はもみの木の柾目材、調湿も良いし殺菌効果も優れている!
お風呂上がりに裸で寝転ろぶと大変気持ち良い(^o^)
そして家の中では素足が気持ち良いです。
事務所も同じもみの木ですから事務所にいる時も素足になる。
日本の暮らしは素足の文化ですからね!
一般的に使用されているカラーフロアーは化学塗料で仕上げてあるのでベトつきや嫌な臭いを避ける事は出来ない。
当然、調湿や消臭効果なども望めません。
動物臭やおしっこの臭いなどはシミついてしまう。
これらの床板はJIS・JAS規格認定商品なので安全だと判断されています。
それでも化学臭などはするから私の家創りでは使用しない。
表面に汚れ防止や防水・劣化対策をされて作られた商品なので仕方ありません。
室内の床には自然乾燥させた針葉樹の木を柾目に切り出した材の床をお進めします。
表面には科学塗料の塗っていない物に限ります。
この条件を満たしている床板は多くはありません(汗)
必ず何かが欠けてしまう、一番は自然乾燥物でしょう!
自然乾燥を行う事はかなりの条件が必要になるからです。
乾燥場所の確保・気候条件・人件費これらを校了すると機械に入れて人工的に乾燥させた方が時間も手間もかからず販売コストにも跳ね返りが無いからです。
しかし最初はリーズナブルな建材の床ではあるが寿命は短い、自然乾燥の無垢板の方が長持ちする事をお約束します。
そして気持ち良い肌触りなら言うことありませんよね(^o^)
そんな体感が今週末出来ます↓
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