地域材を使用した家。地元の木を利用し地域を潤す??
これになんの意味があるのでしょうか?
エコなのか?いいえ、木を乾燥させる際には、原油を使用した乾燥法が用いられる。その際に発生するCo2や余計な電気代も掛かる。
環境保護を言いながら自然破壊をしなおコストを掛けている、実際は何に貢献できているのか分からないし、低品質なのに値段も高い。
人工乾燥機に入れてあるので、木としての効果も特に望めない。木の強度としても油分も抜けてしまうので劣化も早い。果たしてこれでどうなのか?
地域材を使いましょう!!これは、県の木を使用して県にお金を落とす。地産地消を推進するという事なんでしょうが、単に間伐し余っている質の悪い県産材を消費させる事が目的として行われているだけにしか思えない。
そうであれば、値段は安くすべきなのでは?そして、自然素材やエコを前面に出すのであれば、自然乾燥で行う事が最善です。
しかしながら、そのような事をしていたらコスト面でさらに高額になる。よって大量生産の出来る人工乾燥で品質もへったくれもない物を高価な県産材として付加価値を付けて高額商品とし販売している様な気がします。
地産池消は分かりますが、その根本に何が有るのかを理解して動くべき。もっと良い商品がもっと安くで手に入るとしたら地域材もどんどん使用されると思います。
県産地域材、良し悪しですね💦
次回の完成イベントは4月24日(土)25日(日)予定です。
~自然の中で仲良し4人家族が暮らす薪ストーブのある「もみの木の家」新築完成体感会~(長期優良住宅)
日 2021年4月24日(土)25日(日)の両日開催 予約受付開始しております。
時間 10時より 17時まで (コロナ対策の為時間を区切って組数限定での開催となります)
場所 諏訪郡富士見町
map https://goo.gl/maps/2pcxMGBLyREAUV9h6
新型コロナ感染防止の為皆様が安心してゆっくりと体感できる様に「完全予約制」とさせていただきます。
詳細・予約先H/P→ https://mominokinoie.com/もみの木体験(イベント内)より 直接℡090-3476-1568 笠原まで
~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~
報告 新型コロナウイルス拡散防止の為今後しばらくはリモート開催といたします。
弊社事務所にて1組ごと予約制とし「もみの木のメーカ―」が開催する「もみカフェセミナー」をリモートで閲覧するスタイルで行います。
開催は都度告知してまいります。宜しくお願い致します。
~遠赤外線クッキングヒーター「DGH」調理試食セミナー~
報告 新型コロナウイルス拡散防止の為現在開催予定ございません。
[お願い]
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。
コメント