木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
先日、いつもご贔屓頂いているお客様からのご依頼で、寝室に床暖房工事を行ってきた。妻の知り合いのお宅で、私共で建てた家ではありませんが家のメンテナンス依頼をお受けしているお客様です。建物は立派な日本建築の建物で、庭も四季を感じれる立派な庭園があるお宅です。築年数は35年ほど。それでも
諏訪地域・上伊那郡を中心に移住者向きの土地を紹介いたします。中央線に沿う諏訪地方は関東エリアからのアクセスが良好で、今は人気の永住スポットですが、冬の寒さは少しきついです。セカンドハウスにはうってつけかもしれません。諏訪地方より南に位置し、寒さも諏訪地方より柔らかいのが上伊那郡。東
諏訪市に施工中のF様邸の工事は順調に進んでおります。10月に解体祓い・地鎮祭を経て、10中旬から解体作業が始まった。そして11月初旬から地盤改良工事も順調に始まり、11月には基礎工事も始まる。床堀という作業を終え、地鎮祭時に奉
長い生活習慣で、日本家屋の家の中ではスリッパというものが使用されてきた。この理由は外で靴を履く事と同じで、家の中でも靴同様の物が必要になったからだと思います。畳の生活から西洋のフローリングの床へと変わってきた背景があるからです。どこのお宅でも畳の部屋に入る時は必ずスリッパは
来週月曜日から建て方となる辰野町N様邸の現場。現段階で天気予報はコロコロと変わり予測が付かないが、少なくとも建て方の2日間ピンポイントで傘マークが付いている💦やはり私は「雨男」なのか、、、先週から28日~30日の3日間がどうも安定しない予報が続き、こちらとしてもヤキモキして
家の価値観は人それぞれぞれですが、最終判断は値段です。値段相応という言葉通り、安かろう悪かろうでは将来住み続ける家にどれだけ維持費が掛かっていくかを見越せなくては意味がありません。見た目はキレイでも、素材劣化までは素人の方では判断付きません。そこをきちんと見極めた家作りをし
今回完成する「もみの木の家」のDKに置かれるのは「ベリー」というニレ科のエノキ属の広葉樹。産地の多くは北米で家具材にはよく用いられる材種です。今回は柾目という木の真っすぐな目を切り出したものを2枚剥ぎで製作しました。ベリーは収縮が多い木なので、一枚板よりリスクの少な
今週末19日(土)20日(日)は「もみの木の家新築完成会」そして翌週の27日(日)は調理セミナー。住宅イベントが続きます。どうして建築店が調理セミナー??なんて思う方が多いでしょう。私共の家作りのコンセプトに「衣食住」は健康の源。というコンセプトがあるからです。衣食
東北地震でも実績の出ている工法「鉱石パイル」!10月半ばより工事を開始しましたF様邸。最初は解体から、解体作業も無事に終了し、今週は地盤改良の工事へと。今回地盤調査を行った結果家を支える地盤状況が悪く、やむなく地盤改良となる。その費用は余分に掛かるが、この先
外観は清潔感のある白、バックの青い空が映えます2Fホールにあるご主人様の書斎「もみの木」に囲まれて仕事もはかどる事でしょう今月の19日・20日に完成体感会を行う現場は工事も最終仕上げに入っています。内部工事は今週工事終了で週明けクリーニング作業を終え終了となります。
先週の旗日に私共の会社を訪ねてくれた「いくくん」いくくん、不思議ともみの木の家の中ではご機嫌が良いそうです♬この日が2回目の訪問。今回のお客様は「健やかな成長を強く望む」ご夫婦様です。最初は「木の家」にそれほどの拘りは無かったそうですが、私共の家を一度体感し
住まいを構えると、1年間に掛かかる固定費があります。先ずは税金です。土地や家に掛かる不動産の固定資産税です。当然ですが、土地の広さや道路事情・家の大きさで固定費も変わってきます。車にだって1台に付き税金が掛かっている事と同じ。小さな軽自動車は税金も安いが、大きな高級車ほど税