木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
家の中に神棚を設けるお宅は多い。特に水と火の神様を奉る習わしがある。これは日本全国に言える事だと思います。水難と火難から家を守って頂く為に神棚にお札とお供え物を祀ります。神棚はどこに設けた方が良いのか?私が親方や神主様から習った事をお伝えします。神様が東・南の方向へ
パンケーキごはん巨大ハンバーグ9月15日(日)に「遠赤外線クッキングヒーター調理試食会」を開催します。どうして建築屋なのに調理セミナー?と皆さんは思われるかもしれませんがきちんとした理由があります。私共の家づくりのコンセプトには「健康
私の家での生活と、事務所での事務仕事の殆どは素足で暮らしている。冬場は除外して春から秋まで靴を履いているいがは素足になります。冬場でも風呂上りから就寝までは素足が多い。というのも、家と事務所の床は素足が一番快適だからそうしています。梅雨時期から夏場は湿気や自汗で足裏
押し入れ内は柾目もみの木の板材を使用しているため「調湿と消臭」効果が期待でき収納物にニオイや湿気・カビを寄せ付けにくい。クローゼット・押し入れ・物入れ・納戸、これらの空間は以外と内装仕上げを適当にあしらわれている事が多い。そんなところにお金をかける事はナンセンスと造
先日、私共のOB様(A様としておきましょう)のお孫さんが小児喘息の診断を受けたと会話の中でお聞きした。勿論もみの木の家が喘息に効果がある事を知っているA様でしたので少し相談も織り込みながら状況説明を伺いました。そのお孫さんの暮している住環境をお聞きすると、「とにかく新生活は新築のア
家の窓は暑さ・寒さにかなり深く関わっているパーツです。諏訪地方で考察すると寒冷地という事から「寒さ」を基準に家づくりを考えるが、近年では暑さ対策も必要な厄介な地域となっている。家の対する国の基準は年々向上傾向にあり、H20なる基準が設けられ諏訪地方は3・4地域に属している。
もみの木の内装材で和室6畳・8畳の続き間を洋風にリフォーム。これは過去に行いました私共の工事事例です。そのお客様は持病で喘息をもっており、「もみの木を内装材に使用した住環境は喘息に良いと」何かで聞いて私共へ依頼が来ました。これがきっかけでした。築30年程度の家、和室の続き間の部屋境を無くし
自然素材の家を取得するにはそれなりにリスクを考慮しなければいけません。これは「住む側」も「造り手側」も互いにあります。自然素材は住環境を整えてくれるメリットが色々ある反面、自然素材故に原形を保てないというデメリットも持ち合わせます。ここで言っている原形を保てないという事は文
私共では「住まう家族の健康と幸せ」を根底とした家づくりを行っております。その中でも素材を吟味して手掛けている家が「もみの木の家」私共で1年間にどれくらいの棟数がこなせているのか。今は人材不足で年間5~6棟くらいとなります。ただし、それ以上の棟数を私自身強く望んでもい
家の室内をぐるーっと見回して見て!!床、壁、天井、カウンター、ドアなど。光沢感を求めるユーザー様と艶の無い物を好むユーザー様と分かれると思います。艶がある床は綺麗ですが、その艶で汗ばんだり冬は冷たく感じたりします。艶がないからと言って効果が真逆になる訳でもありません
先日完成したM様邸のガレージ住宅は私共では工事をしておりませんが、M様拘りの木の家です。そんな木の家に合うようなガレージを検討していたM様は、たまたま私共で手掛けたオリジナルガレージを見て「これだ!」となったらしい。更に、偶然が重なり9月末ごろから私共で着工するお客
自然素材の木を室内内装材に使用し、自然の恩恵を受けるには樹種・種類・木の目が重要だと前回・前々回のブログで綴りましたが、もっと重要な事柄、それが製品にするまでの木の乾燥方法です。自然界で上へ上へと伸びどっしり地から生える木々。勿論命あるものです。その大切な命の源を我々の住まいへ使用