木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
押し入れ内は柾目もみの木の板材を使用しているため「調湿と消臭」効果が期待でき収納物にニオイや湿気・カビを寄せ付けにくい。クローゼット・押し入れ・物入れ・納戸、これらの空間は以外と内装仕上げを適当にあしらわれている事が多い。そんなところにお金をかける事はナンセンスと造
先日、私共のOB様(A様としておきましょう)のお孫さんが小児喘息の診断を受けたと会話の中でお聞きした。勿論もみの木の家が喘息に効果がある事を知っているA様でしたので少し相談も織り込みながら状況説明を伺いました。そのお孫さんの暮している住環境をお聞きすると、「とにかく新生活は新築のア
家の窓は暑さ・寒さにかなり深く関わっているパーツです。諏訪地方で考察すると寒冷地という事から「寒さ」を基準に家づくりを考えるが、近年では暑さ対策も必要な厄介な地域となっている。家の対する国の基準は年々向上傾向にあり、H20なる基準が設けられ諏訪地方は3・4地域に属している。
もみの木の内装材で和室6畳・8畳の続き間を洋風にリフォーム。これは過去に行いました私共の工事事例です。そのお客様は持病で喘息をもっており、「もみの木を内装材に使用した住環境は喘息に良いと」何かで聞いて私共へ依頼が来ました。これがきっかけでした。築30年程度の家、和室の続き間の部屋境を無くし
自然素材の家を取得するにはそれなりにリスクを考慮しなければいけません。これは「住む側」も「造り手側」も互いにあります。自然素材は住環境を整えてくれるメリットが色々ある反面、自然素材故に原形を保てないというデメリットも持ち合わせます。ここで言っている原形を保てないという事は文
私共では「住まう家族の健康と幸せ」を根底とした家づくりを行っております。その中でも素材を吟味して手掛けている家が「もみの木の家」私共で1年間にどれくらいの棟数がこなせているのか。今は人材不足で年間5~6棟くらいとなります。ただし、それ以上の棟数を私自身強く望んでもい
家の室内をぐるーっと見回して見て!!床、壁、天井、カウンター、ドアなど。光沢感を求めるユーザー様と艶の無い物を好むユーザー様と分かれると思います。艶がある床は綺麗ですが、その艶で汗ばんだり冬は冷たく感じたりします。艶がないからと言って効果が真逆になる訳でもありません
先日完成したM様邸のガレージ住宅は私共では工事をしておりませんが、M様拘りの木の家です。そんな木の家に合うようなガレージを検討していたM様は、たまたま私共で手掛けたオリジナルガレージを見て「これだ!」となったらしい。更に、偶然が重なり9月末ごろから私共で着工するお客
自然素材の木を室内内装材に使用し、自然の恩恵を受けるには樹種・種類・木の目が重要だと前回・前々回のブログで綴りましたが、もっと重要な事柄、それが製品にするまでの木の乾燥方法です。自然界で上へ上へと伸びどっしり地から生える木々。勿論命あるものです。その大切な命の源を我々の住まいへ使用
自然素材の木材を使用し住環境を整えるには「針葉樹」の材で「柾目」に切り出した板材を内装仕上げ材として使用するのが好ましい。そのような事を朝ブログで何回も綴ってお伝えしていますが、もう少し深堀して解説をする。針葉樹にも色んな種類の木々があります。中でもヒノキやヒバは高級木とし
殺菌・抗菌作用がある床、しかも自然素材。そんな床材は理想ですね。小さな子供が床の上で遊んでも安心感が湧く。子供は何でも口に入れる習性があり、時には床をなめたりもします。そこで私共でご提案しているのが「もみの木の床材」もみの木ので作った玩具もよいでしょう。なめたり、噛
私共で手掛けている「自然素材もみの木の家」は室内内装仕上げ材に柾目と言う木の部位を使用します。よって節は一切ありません!そして調湿効果に優れ木の狂いの軽減も考えられる。それに対して他社さんでは「板目」が多く使用されています。節が多いとコスパもいい、ただ調湿効果は柾目