木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
K様邸は金曜日・土曜日天候にも恵まれて無事屋根仕舞いが終わりました。K様おめでとうございます、とりあえず一安心です。屋根ができれば雨やもしかしたらの雪でも室内への影響がありませんので、工事がストップせずに進められる事に繋がる。寒冷地での家づくり、特に冬季の間の家づくりでは余
寝室には夫婦それぞれのワークスペースカウンタ―造作キッチン収納家具と手づくりダイニングテーブル狭い子供部屋ながらも突起させず設ければ用途豊富なカウンタ―となる新築の家に置く家具。計画段階で出来るだけ家具の配置を考える。何処の部
大手ハウスメーカーとローコストハウスメーカーの家はシリーズ化された家が多い。自由な間取りと言いつつ出来上がったプランの部屋の配置換えするだけの簡単な設計で済ませることが多い、コストを抑える手法がその裏側にある。木の家で差別化を図っている我々の様な地場の工務店は間取りもパーツも全て自
「健康」を考えたら家は全館一定温度である考え方が大事です。寒冷地では特にここが重要になる!2025年までには省エネ基準適合の義務化も決定している為それに向けた家づくりを私共でも取り組みを昨年から行っております。ヒートショックを起こす原因は温度差、暖房器具のある部屋だけが暖か
小さなお子様はこの様に床で生活します。この床が石油製品では決して良いとは言えません。揮発性有機化合物は床からおおよそ床上30cm位の高さに集中していると言われています。室温24℃くらいから揮発しその揮発物はおおよそ10年は出続けるそうです。そんな空気の中での
最近リフォームのお話が多い。現在お話だけですが見積り依頼だけも4軒あります。そのうちご指名で依頼を受けているのが2軒、後の2軒は相見積もりですがお声が掛かる事に感謝をしております。できる限りお客様のご要望を取り入れながらもコスパよく。そして、何より私共にしかご提案で
私共で手掛けております「もみの木の家」とは、室内の内装仕上げ材にもみの木の板材を張って仕上げる手法の家です。床は全面、壁や天井にはデザインも兼ねて張り分けや一部使いをします。全てがもみの木の板張りという訳でもなく、床面積のおよそ2倍の表面積に使用する事でもみの木の効果を発揮
ハウスダスト、以外にこのハウスダストに敏感な方が最近は多い。ハウスダストはどうして発生するのでしょう?これはどんな家にも発生してしまうもの。窓を開けて生活をする事、家と外の出入りをする以上防ぎようがありません。空気清浄機で室内をクリーンにさせたり、掃除をこまめにした
週末4日の日曜日は住工房K・TY住健さん合同主催の「人と地球にやさしい家づくりセミナー」を開催いたします。自然素材・食・水に焦点を当てた家づくりの体験セミナーです。今回のキャッチコピーは「人と地球に優しい」家を中心に暮らす人の健康、家から出す汚水排水を出来る限りきれいな水で
木の香りは「疲労回復」「良質な睡眠」「精神安定」「集中力持続」「リフレッシュ」と様々な効果が期待できます。体や心にも良い木の香り。木の香り成分「フィトンチッド」の中に色んなテルペン類があるそうで、この成分が様々な効果をもたらすようです。フィトンチッドとは「香り成分」と覚えて
この気温は先週一番寒かった日の我が家の室内外の気温です。当日観測予報は最低‐10℃ 我が家の朝の室温は前の晩の薪ストーブに最後薪を入れたのが10時頃で12時少し目に消灯。予報最低が-10℃の室温は前の晩の蓄熱と高性能窓と断熱の効果で17.1℃そのまま外へ温度
ひと昔と違って今は玄関からの動線がコロナ過以後変わりました。昔なら少しゆとりある玄関ホール、今は必要最低限にして、シューズクロークを充実させ且つ室内への一歩がうがい手洗いの出来る様な動線が好まれている。昨年末お引渡ししたお宅もその間取りです。玄関入り右側に玄関ホール