先日令和7年度補正予算閣議決定にて「みらいエコ住宅2026事業」住宅関連の補助金制度の概要が発表されました。
経産省・国交省・環境省の3省連携事業で、新築やリフォームの補助制度として毎年行われている補助金制度です。
毎回名前を変えて内容も少しずつ変えての事業は、少しずつ補助金額も下がっている。
余計な出費を国としては抑えたいのであろうが、何かの税を目に見える形で優遇し代わりに見えない税で補填するやり方はもう国民が気付き始めているのでそろそろ国民の生活を第一に考えた政治にシフトしていただきたいものです。
補助金は言ってみれば我々国民が支払っている「税金」ですから、平等に分配されるべきもので補助金の為によりコストがかかったり一定数一握りだけの国民の手に渡るのもおかしな話ではある。
来年度2026年の詳細は2025年と比べ全体の予算がやはり減っています。
1棟当たりの補助金も変わらないものもあれば減っているものもあります。
とはいえ住宅もコストが上がる一方ですので、多少なりとも補助金を充当できるのはありがたい制度でしょう。
住宅業界は全体的に落ち込んでいます、その背景は物価孤島による高額資産となり、エンドユーザーの購入は買え控えが出ているからです。
リフォーム業界の伸び率が少し上がっている傾向は、新築からリフォームに切り替えていえるユーザー数が増えていることからでしょう。
以前に参政党の街頭演説を耳にしたがSDGsや2050年の0カーボンに国は莫大な予算をつぎ込んで、SDGsの看板を掲げた企業には掲げただけで補助金をばらまく、掲げた企業のほとんどは何もしていないそんな現状があるらしい。
それは本当におかしな話。国はそんな0カーボンに住宅業界を引きずり込み家の値段を押し上げてしまっているのも現状です。
これからの家は高性能でなければ許可しない、そんな方向に進んでいる。
普段私も高性能住宅に拘っていると述べているのも確かだが、それはコストに跳ね返っている現状も間違いではない。
ほどほどにしていかないと我々業界としてもやりにくいところもある。
まとまりのない内容の朝ブログとなってしまったが、2026年住宅への補助金が決定となりましたことのお知らせでした。
今週末のイベント「遠赤外線調理試食セミナー」告知 参加者募集
時 12月7日(日)
時間 10時45分開場集合~11時よりセミナー開始~所要時間試食込み約3時間~自由解散
開催場所 諏訪市小和田南7-2 グーグルマップhttps://maps.app.goo.gl/Je3JH1Uy2D42xkCK7
参加方法連絡先 必ず参加人数をお知らせください。
携帯mail jkk3104zxc@icloud.com
TEL 52-9492 携帯 09034761568 笠原まで
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
Instagramやってます
Facebookやってます

家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

コメント