衣食住、これは良くできた言葉です！

我々現代人が生活していく為になくてはならない3原則とも言われている。

衣、肌に直接触れるものですので、肌がデリケートな方は繊維にも気遣いをしていると聞きます。

食、食に関しては制限されている方もいたり、塩分・糖分など関心がある方がわりと多いので、気をつけている方は多いのではないでしょうか。

近頃はサプリメントや無添加物も多い。

健康を気遣う方は調理法や食材にも拘りますよね！

住、住まいはあまり人体に影響がないと感じている方が大半だと思います。

しかし、それは少し違います。

現代の住まいと健康には深く密接する事柄がある。

それが室内で作り出されている「空気」です。

空気は水と同様、人が一番多く体内へ取り込むものです。

体内取り込む量からすれば何よりも一番多い！

食や水に気を使う方は多いのですが、空気に気配りをする方は少ない。

しかし、もっと空気環境にも気配りをしたほうが良いと私は感じています。

諸外国、特にヨーロッパなどでは室内空気環境にきちんと気配りをしているのです。

空気は無意識に体内へ入れるものですので、そこに有害物質が含まれていたとすると全部を呼吸と共に吸い込んでいるのです。

室内の空気環境、これはかなり大事なのではないのでしょうか！

「住」は衣・食の両方からの視点を同時に持つところかもしれません！

少しづつではあるが、最近家の空気環境に関心が出てきています。

近年にある病気、シックハウス症候群・喘息・アトピー・鼻炎・花粉症。

昔にはあまり無かった病気が今は多くあります。

高度成長期と共に家の素材が自然素材から新建材に変わる。

その新建材で造られた家に住み続けた結果、このような病気が多くなってきたとも考えられています。

その病気を持った方々が親となり子供へ遺伝させる。負の連鎖です！！

昔にかえって木の家に住む事が一番安全な家なのではないでしょうか？

これは都会も田舎も一緒です！

住環境を「もみの木」から出るフィトンチッドの成分によりいつでもクリーンな状態にしてくれる家。

そんな「もみの木の家」を当社ではお勧めしています。