家をリフォームしたり新築する理由。
現状の住まいに不都合や不敏さそして環境の悪さ等が一番の理由なんだと思う!
新築の家を建てれば全てが解決する!
リフォームをすれば解消する!そう考える方がほとんどだと思う。
しかしそれは少し違う考え方だと私は感じている。
家をリフォーム・新しくすれば全てが解決することはありえません。
もっと言えば空気環境は以前より悪くなる可能性も秘めている。
広さや動線は間取りで解決していきますが、室内の環境の悪さはきちんと空気環境を考えていない家だと変化がないどころか今どきは以前より悪くなると言える(汗)
室内環境改善は新しくしただけでは今までとあまり変わりがない家がほとんどだからです。
それは、新建材と言われている化学製品が主に家作りに使用されているからです!
ビニールクロスが良い例です!
化学製品は臭いも出るし湿気対策もなされていない(汗)
見た目は綺麗になり気持ち的には気分も良いかもしれませんが、化学物質から出る揮発性の新築の臭いと嫌な湿気、さらにカビやダニなどで体は体調不慮や不快感が増す事さえ起きる可能性もある!
環境改善は空気環境を考えて家創りをしている会社さんにお願いすることが一番の改善に繋がるのだと思います。
先日、ちょっとした知人が家を新築したと言うことで仕事仲間と少し家に寄らせて頂きましたが「新築の臭い」がキツすぎて私には適さいない家だと感じた。
私のブログも見ることもない遠い知人ですのであえて書き込みしますが本人さんには言えない事ですm(_ _)m
新建材(化学製品)を出来るだけ使用せず自然素材を吟味して使用した家創り。
湿気対策・カビ対策もきちんと考えられている家こそこれからの新しい家だと考えますm(_ _)m
安全対策・高性能住宅は当然とし、その一歩先を行く家創りを!!
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