無垢材は暖かい?この表現は一概ではありません。
蓄熱する無垢材もあれば、冷たい無垢材もある。
その違いは木の樹種に答えがあります。
無垢材と言っても、家の建材に使用する樹種は何十・何百と存在します。
自然の木は何万種も存在し、その木の性質は全て違うのです。
人が個人個人全て違うように、木も一本一本性格や育ち性質が違うのです。
木は大きく分けると、皆さんご存知のように「針葉樹」と「広葉樹」に分けられます。
大きな違いは誕生時期。なのですが、紀元から説明していくと長くなるので簡単に解説すると、針葉樹の方が古くから存在し肌が柔らかく自己防衛に優れている木なので、一人で生きていく事ができる。
広葉樹は針葉樹の進化版で肌は堅いが自己防衛の出来ない木なので、周りの針葉樹や植物の手助けが必要な木。
よって家の室内内装材に適しているのは「針葉樹」なんです。
温度と物の硬さは比例します。硬い物は冷たし、柔らかい物は暖かい。
木だからと言って、硬い広葉樹を床に使用すると日本の素足文化の生活には快適とは言えない。
冷たさは半端ありません。一般的に使用されている新建材の床材カラーフロアーやコンクリートの土間の上で暮らしているのと何ら変わりありません。
キズが嫌だからと言ってナラやサクラなどの硬い床を貼るとスリッパが必需品となる。しかも硬い床の上での生活は疲れやすし冷えもきます、当然ながら足腰に負担も掛かります。
床は柔らかい針葉樹をお勧めします。
その中でも自然乾燥の木を使用しましょう。
自然乾燥を行った木は生きて製品になっています。自己防衛がそのままですので住環境に様々な恩恵を受ける事が可能です。
その樹種の中でも、「もみの木」を私共はお勧めをしております。それにも深い訳があります。
自然素材は奥が深い代物です。
もみの木の家「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。
もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。
「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
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次回住宅イベントは実演遠赤外線クッキングヒーター・ナノバブル水説明会を開催
詳細は企画中2024年初旬に開催予定。
遠赤外線クッキングヒーター・ナノバブル水セミナー+OB交流会
日 終了
時 11時よりスタート(約2~3時間ほど)
場所 住工房K 諏訪体感ハウス https://goo.gl/maps/RfPsFij8E9bEhFhM7
受付は0266-52-9492 担当 笠原まで 携帯 090-3476-1568
~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~
企画中
もみの木の家を実際のもみの木の家の住環境の中で体感頂きながら、木の特性・効果効能・メリット・デメリット・メンテナンスなどを学んで頂けるイベントです。
[お願い]
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「MOMI no KI no 」で!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。
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