諏訪地方で家づくりを考える時、寒さ?暑さ?今はどちらも厳しい現代です。
断熱材はもともと、寒さ対策からの視点で考えだされたのが原点だそうです。
諏訪地方の冬、私が子供時代1960年代から2000年くらいまでの冬の寒い日は-15度前後は当たり前。諏訪湖が全面結氷し、スケートが出来る時代でしたから。
しかしここ数年の温暖化により夏場対策の面からも考慮する必要性がでてきてしまっている。
諏訪平の町場ですとエアコン無しでの暮らしなど考えられません。
そんな暑さ対策に有効な塗料を今日はご紹介いたします。
この塗料は特殊な塗料で暑さを遮断する効果と共に寒さも遮断する効果があるので、リフォームに最適な材料でしょう。
その塗料は暑さを家に入れない遮熱塗料「スピンオフ」
「スピンオフ」はJAXA 宇宙航空研究開発機構が展開する「JAXA COSMODE PROJECT」付与商材です
外部からの熱進入の6~7割りは屋根からです。
屋根に特殊遮熱塗料のスピンオフを塗ると約3割熱を遮断してくれる。
勿論新築の場合にも併用が可能で、屋根材の下に敷く防水紙にスピンオフを塗布すると効果は同様に出ます。
リフォームの場合は屋根に直塗り。外壁にも塗布が可能。
真夏の屋根の温度が鉄板系だと70℃くらいまで達しますが、屋根にスピンオフを塗布すると温度は40℃くらいまで落ちます。
当然室内への熱侵入も激減します。
このスピンオフは冬場の暖房効率を上げる事も出来ます。
室内側の壁・天井にスピンオフを塗布すると室内の熱を反射してくれるため、室外への熱漏れを防ぐ働きもするので、効率的な暖房効果が期待でき、省エネ対策面に役だつ優れもの。
建築材料を使うときに、「何のために」という目的をきちんと考えて選ぶべきだと思います。
夏場対策・・・外部からの熱進入を抑える材・屋根の軒の出
冬の寒さ対策・・・熱を逃さない、熱伝導率の低い断熱材
室内内装材・・・快適な住環境を生む素材に
開口部です・・・高性能サッシ
これらをきちんと考え、その地域に根ざし家作りをしている「地域密着型工務店へ」
もみの木の家「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
住工房Kは地域密着型工務店、私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。
もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。
「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
Instagramやってます
Facebookやってます
次回完成会は2023年10月末に開催予定
遠赤外線クッキングヒーター+バブル水「ビューティーアクア」調理試食セミナー体感会
「企画中」
日 企画中
時 10時よりスタート(約2時間ほど)
場所 住工房K 諏訪体感ハウス https://goo.gl/maps/RfPsFij8E9bEhFhM7
受付はTEL連絡のみ 0266-52-9492 担当 笠原まで 携帯 090-3476-1568
~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~
企画中
もみの木の家を実際のもみの木の家の住環境の中で体感頂きながら、木の特性・効果効能・メリット・デメリット・メンテナンスなどを学んで頂けるイベントです。
[お願い]
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「MOMI no KI no 」で!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。
コメント