家について考える

内装材は自然乾燥の木に限ります

自然の木は生きています。

家のパーツに使用される木は出来るだけ生きたまま使用するとそこに住む家族のためになる事は間違いありません。

よって製品になるまでの過程がポイントになる。

気持ちの良い住環境を好まれるのであれば、その内装材に使用されている木素材の乾燥方法に注目する事が重要です。

この木は「自然乾燥」ですか?「人工乾燥」ですか?

先ずはこれを確認してください。

「人工乾燥です」の回答が前提で木の特性をうんぬんかんぬん語る会社は木についてあまり知識がないと思って良いと思います。

自然素材の木を建築素材として使う際は乾燥が求められます。

水分を多く含んだまま使用すれば木が痩せたり反ったり隙間が生じたりと厄介な事になります。

自然乾燥の木は成分と一緒にある程度の水分も残っています、この多少の水分が時にいたずらもしたりするので請負側のリスク(クレーム)にも繋がる。

どこの会社もクレームをきっと嫌がるはずですが、私共では住まう家族の健康の為あえてそこは受け入れながらの家づくりとさせて頂いております。

人工乾燥をした木は確かにいたずらも出ずらい、しかしながらその木はせっかくの自然素材の木の意味を持たない。

自然界の恩恵を受けるには木の成分である「フィトンチッド成分」を残して製品にしなければいけません。

水分と一緒に油分(成分)も抜いてしまう事は木の命を奪う事になるのです。

だから乾燥にはじっくりと時間をかけた自然乾燥が良いのです。

昔の家づくりはこれが出来ていてシックハウス症候群などの現代病はありませんでした。

これが自然乾燥による家づくりの良さなのですね。

研究データでは150年~200年前に造られた建造物の木材からもフィトンチッド成分は確認されているようです。

自然素材の木の家を希望される方は見た目だけではなく価値のある「木の家」を取得して頂きたいものです。

「人工乾燥ですか?自然乾燥ですか?」

これは究極の質問であると思います。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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