家について考える

家具

寝室には夫婦それぞれのワークスペースカウンタ―

造作キッチン収納家具と手づくりダイニングテーブル

狭い子供部屋ながらも突起させず設ければ用途豊富なカウンタ―となる

新築の家に置く家具。

計画段階で出来るだけ家具の配置を考える。

何処の部屋に何を置くのか。

持ち込む既存の家具はどれなのか。

新しく用意する家具。

これを出来るだけ明確にしておく事。

できれば備え付け家具(造作家具)の方が統一感や後の事を考えれば賢明なのかもしれません。

例えば子供部屋の勉強机、一昔前は1年生になる時に変形自在のキャラクターものを家具屋で買え揃え配置も考えていなかった部屋にドンと持ち込み大きくなるまで使用する。行く末は不必要となり粗大ゴミとなった。

こういった事は避けたいですね。

子供部屋の一角に設計段階で突起せずカウンターのみ造作しておけば勉強机から将来はPCデスクにもなる。

そんな先々を見据えた設計をお勧めします。

家具ではもう一点気をつけたい事があります。

新しい既製品家具は比較的嫌なニオイが出る家具が多いです。これはVOCと呼ばれる揮発性有機化合物(石油製品)特有のニオイです。

せっかく家づくりには気くばりし自然素材を使っても家具からの嫌なニオイが出ればそのニオイは何より目立ちます。

コスト面から言えばホームセンターや家具量販店の方が断然お求めやすいですが、長い目で見れば造作家具は長持ちもしますし統一感も出る。

これもいち価値観ですが、、

             もみの木の家「住工房K」

        全棟新基準の長期優良住宅

  長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりに取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


 H/P株式会社住工房K  

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          2024年イベント情報

        ~人と地球にやさしい家づくりセミナ-~

遠赤外線クッキングヒーターナノバブル水セミナー+OB交流会開催 

日 企画中

時 11時よりスタート(約2~3時間ほど)

場所 住工房K 諏訪体感ハウス  https://goo.gl/maps/RfPsFij8E9bEhFhM7

参加申し込みはこちらから→info@mominokinoie.com 

お電話の受付0266-52-9492 担当 笠原まで  携帯 090-3476-1568

組数は限定で行いますので、定員なり次第締め切りとさせていただきます。


          

             

            ~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~

企画中

もみの木の家を実際のもみの木の家の住環境の中で体感頂きながら、木の特性・効果効能・メリット・デメリット・メンテナンスなどを学んで頂けるイベントです。

 


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