家について考える

木の強度

家の骨組みを組み立てる際の「建て方」これは大変危険な作業となります。

木造在来の家の構造と呼ばれる骨組みの木材の幅はわずか10.5cmから12cmしかありません。

10.5cmと12cmの幅が今は規格幅となります。

よってこのサイズのどちらかを使用するのが一般的となります。

幅に対してあるのが梁成(はりせい=高さ)高さはまちまちです。

この梁成が家の強度を左右する寸法になります。

梁成が大きいものほど強度があり間口に対応した木材の高さが必要になる。

「120角の柱で頑固な造り!」などというチラシをよく目にしますが柱は縦力の強度ですので10.5cmでもかなりの耐圧荷重力はあります。本来は柱の部分を強調するのではなく横架材(梁・桁)の横力の強度が重要となるので「梁成が大きい頑固な構造!」というような表現が正しくなる。

そこに偏心力や水平力が加わり「耐震力」へと繋げ構造ができあがっていく。

これが構造計算という分野です。

昔は大工さんがこの軸組を長年の経験値から行っていましたが、今は設計士さんであり構造計算士さんでありコンピューターが行います。

             もみの木の家「住工房K」

        全棟新基準の長期優良住宅

  長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりに取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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        ~人と地球にやさしい家づくりセミナ-~

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時 11時よりスタート(約2~3時間ほど)

場所 住工房K 諏訪体感ハウス  https://goo.gl/maps/RfPsFij8E9bEhFhM7

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お電話の受付0266-52-9492 担当 笠原まで  携帯 090-3476-1568

組数は限定で行いますので、定員なり次第締め切りとさせていただきます。


          

             

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もみの木の家を実際のもみの木の家の住環境の中で体感頂きながら、木の特性・効果効能・メリット・デメリット・メンテナンスなどを学んで頂けるイベントです。

 


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