木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
家の階段に決まりはありません。建築基準法にはこれと言って重要な決まりごとが無いので、間取りと高さによって階段の上りやすさや角度が変わってきます。一昔前は一段が20cm以上の階段は珍しくありませんでしたが、一段20cm以上の階段の上り下りは割ときつく感じます。我々の呼び名で「
私は会社営業日平日の朝はルーティーンとして「住工房K」としてのブログを発信している。この朝の作業も今年6月を迎えると早11年目となる。先日の様なゴールデンウイークやお盆・正月の長期休暇は会社同様ブログもお休みをしているが、出来る限り日々のルーティーンは崩すことなく行いたいと決めてブ
神棚に祀る榊。この辺では本榊はあまり根付く事はありません。気候の観点からあまり寒い場所には根付かない。この辺では、アオキやソヨゴなどのヒサカキの樹種をよく用いられる。常緑の木の中では、榊の葉に似た樹種です。私の会社事務所の神棚には本榊を祀っている。
先日は月末に新築完成体感会を行わせていただいた物件のお引渡しを行いました。工事中より大変お世話になりましたF様ご夫妻。完成するまでの工事期間中は、母屋での仮住まいでしたので工事の
先日お施主様から数ある建築店から「住工房K」を選んで頂いた理由の一つをお聞きした。その理由の一つが次のような質疑を他の工務店にした結果の回答です。「この様な素晴らしい家の押し入れがどうしてベニヤなんですか?」こんな質疑をしたそうです。そしてかえって来た答えが次の答えです。
家の価値観は建てるご家族によってそれぞれですが、建てる側工務店にも価値観がなくてはいけないと私は思います。価値観と言うか家に対する「思い」なのかな!その価値観が合致してこそ良い建物が完成すると思うからです。それぞれが主張するなどはもっての他。お互いの価値観を擦り付け
22日・23日(土日)は「諏訪湖花火の見えるもみの木の家」の新築完成会体感会を開催した。この様なお客様の実際の家を引き渡し前にお見せでする事はお施主様のご理解とご協力がないとできません。ただ、幸いな事に私共で家づくりをされるお客様は、皆さん前向きにご業協力くださるので本当にありがた
先日もみの木の家のOB 様のお父さんが営んでいる「家具工房」へお邪魔しに伺った。といっても、家具工房はすでに廃業されており今は趣味の範囲で家具雑貨を造っているが、これが素晴らしいクオリティーの出来栄えでいつも何かないか定期的に訪れている。お父さんの工房は廃業時事にご子息様の新築の場
少し前まではリフォーム・新築問わず、仮図面をひいて見積りなどはwelcomeの時代でした。でも今は事情が違う。色なんな資材が高騰し完成品が割高となっているのに対して、人件費はそのまま。消費者も負担は大きいが、請負側も利益を削って請け負う事情。消費者は少しでも安い所が良いと、
今週末4月22日・23日(土日)はあちこちで、各会社の住宅見学会が開催される。私共「住工房K」でも同日にお客様のご厚意により新築の見学会を予定している。最近の傾向として予約制がほとんどなので、こういった機会に見せる為の現実離れした住宅展示場ではなく、リアルなお客様の完成した家をはし
現場の様子を見ればその会社の家づくりが見える。家づくりを語らずして姿勢が分る、それは「現場が口ほどにものを言う」とでも言いましょうか。工事中の家の周りの様子が散らかっている会社これは、論外です。ゴミだらけで、分別処理も出来ていない、仮設足場の状態も変、今だこの様な現場はあり
今回お施主様のご厚意により、家づくりをご検討の方に見学会を開催させて頂きます。自然素材もみの木の内装材で住環境の空気を整えストレスのない快適な暮らしを続けることが出来る家、それが「もみの木の家」調湿効果・消臭効果・抗菌作用・抗酸化作用・空気の浄化・化学物質を空気分解・アレルギーを抑