木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
国が推進していく家の性能基準は今後益々上がっていく。それに伴い住宅の総予算も上がっていく一方。金利上昇・物価の高騰に伴い、更に性能基準を上げていくと戸建て住宅としての価値は上がるが、手が届かない消費者も増えてくる。性能基準が上がる国が考えている今後の住宅基準は家の価値を上げ
私共で手掛けている「もみの木の家」は、室内の経年変化を楽しめる事も特徴の一つ。そこで暮らす家族構成の変化と皆の成長を家と共に変化していく様子を思い出に残す事ができる家。新築から年数を重ねるごとに、生きた無垢材のもみの木は経年変化を重ねていく。最初白色から、濡れ色(飴色)に変
来たる6月18日(土)19日(日)は辰野町にて「もみの木の家」新築完成体感会を行います。時間は10時より12時枠限定2組・13時から15時枠限定2組・15時から17時枠限定2組にて予約制で行い、2日間で合計12組様限定にて開催します。これはコロナ感染対策の他、私共で手掛けている「もみの木の
田舎の人里離れた場所には、今だ下水道が無い地域は沢山あります。諏訪地方にもそんな場所は多く存在する。そんな場所での汚水処理は、汲み取り式か浄化槽式の選択肢がりますが、今時は汲み取り業者も減り選択肢とすればやはり「合併浄化槽」という事になるでしょう。合併浄化槽は最初の段階でか
最近の家作りで必ずと言ってよいほども設けられる「ウッドデッキ」外観的にも衣装映えもするが、実際に使用頻度も2Fに設けられるベランダよりは使われていると思います。ベランダほど使われていない家のパーツは無いと感じています。実際に私の自宅でも2Fにベランダがありますが、まったくと言ってい
水と空気が何処よりもキレイな住環境「もみの木の家」新築完成体感会私共の家作りは性能は勿論の事、人と環境に優しい家作りを目指しております。そんな思いを念頭におき、水と空気に特化した家作りをしております。6月18日(土)19日(日)10時より17時 一日限定6組 2日間
昨日の午後は4月後半から使用しなくなっていた薪ストーブのメンテナンスをいつもお世話になっている薪ストーブ屋さん「協同組合ストーブアート」の弊社担当濱島さんに2年ぶりに行っていただいた。薪ストーブ2台私の家では自宅に1台、会社事務所に1台の計2台の薪ストーブが設置してあります。
フィトンチッド成分木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。ただしこのフィトンチッドは針葉樹に含まれており、広葉樹のほとんどの木には含まれていないそうです。フィトンチッド効果をねらうなら「針葉樹」を室内へ使用した方が良い!フィトンチッド成分って?簡単言うと「香り」木の香りはフィトンチ
甲信地方も梅雨入りになる時期が近づいています。先週・今週も曇り空が多く、雨も多い。何だか梅雨といってもおかしくない日々が続いています。梅雨時期の室内は多くの方が経験している梅雨時期の家の中。室内はジメジメしてそこに暑さが加われば体感は最悪な状態となる
現在実施されている「こども未来住宅支援金」の申請期間の延長が先日決定されました。これは、今後住宅を検討されている子育て世代・若者世帯には後押しとなる補助金制度で、最大は100万円が国から補助される。子育て世代や若者世帯に高性能住宅の取得を畝がせる事、すなわちこれが住宅産業界でのカー
このお宅は2年半ほど以前に私共で新築された「もみの木の家」つい最近擁壁工事の依頼を受け、昨日工事が終了したばかりです。このお宅の場所は原村。家の裏側はすぐ松林の自然豊かな所に新築したお宅です。それはもう環境は最高の場所ですし、土地面積
木の家全てに当てはまる事ではありませんが、私共で手掛ける「自然乾燥させたもみの木の柾目材」を内装材に使用している家では、加湿はとても大事な事です。木はもともと春から秋にかけてたっぷりの水分を根から吸い上げています。水分と太陽さんからのたっぷりの光が殆どの栄養素となる。人工乾燥と自然