木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
この写真は前回2016年申年の御柱祭に全国各地でもみの木の家を手掛けている「健康な住まい造りの会」の皆さんとお祭りに参加した時の様子です。2022年の寅年は7年に一度の諏訪大社上社・下社の天下の奇祭祭り「御柱祭」が行われる。寅年と申年に開催される御柱祭は資
最近のご要望の中で、「平屋」を望まれる方が比較的多い。確かに日々を暮らす中では理想的な家と言えるでしょう。階段の上り下りは無いし、バリアフリーの作りなら段差も何もない。暮していく上でのメリットは多い。その反面、初期投資がかかるのは事実。昨今色んな建築資材が高騰
新築時に今まで使用していた色んな家具類、新規で購入した家具類は部屋の雰囲気に合わないケースが多い。更に、もっともよくない事は家具にはVOC規制が無い。VOC=揮発性有機化合物=アレルギーのもとです。家に気を遣っても自らが持ち込んだ所有物・新規物にVOCがあれば元も子も
2022年がスタートしたのがついこの間だったような気がしたのに、明日からもう4月ですね。今年冬は久しぶりに寒さと雪に悩まされた冬季でした。最も県の北信や日本海東北の方々と比べたら比にはなりませんが、、、草木も枯れ色からどんどん緑色になってきている様な感じがする。時期が来れば雪も解けて緑も
まず最初にこの内容は「フォレストバンク製もみの木の家」のお話だという事が大前提です。木の家のお手入れと言っても、基本特別な事をする必要はありません。日々の掃除は、掃除機・ほうき・雑巾がけ程度の昔ながらのお掃除法で良い。ワックスを塗る必要もないし、モップをかける必要も
本日よりH様邸の建て方が始まります。前回の現場もH様邸で、この先もH様という頭文字のお客様が1軒あります。比較的Hから始まるお名前のお客様が多いのか、世の中にHから始まる苗字が多いのか分かりませんが、今までも私共のH姓比は高い。地元にH姓が多いのは間違いないですがね!
週末はお引渡し。朝9時から新築完成現場にて2社の業者と住工房Kの3社にて、新築完成お引渡しの取扱説明を行いました。今はコロナ禍の為、水回り各社の取説はQRコードでお施主様に直接送られてスマホやタブレッ
今年は近年には珍しく、寒の戻りで22日の諏訪地方は1日中雪が降った。重たい紙雪です。「暑さ寒さも彼岸まで」この言葉通り、彼岸明けに諏訪地方では久しぶりの積雪となった。どうだろう、10cmは積もったのではないか。幹線道路には流石に積もりはしなかったが、車の通りのない狭い路地や庭先には重たい
私共で手掛けている家作りでは、もみの木の板材の他にドイツで長年使用されている再生紙と木のチップで作られている「オガファーザー」をよく使用しております。オガファーザーは1827年創業以来、自然素材にこだわった安心安全の壁紙として提供されています。新聞の再生紙と木のおがくずを原材料としており、環
20日・21日の両日は「もみの木の家完成体感会」のイベントを開催。2日間で12組の予約制で行い、結果14組のご家族様が来場されました。当日お施主様の関係者もお見えになり、2日間共に空き時間の無い充実したイベントが行えました。当日2日間共
新築のニオイ。新築の家のニオイはあまり好まれてはいけません。新車のニオイや量販されている家具とかと似ています。特に目立つニオイは、ビニール製品の臭い。これは揮発性有機化合物といって「化学臭」です。主に石油製品からなるもの。家のパーツの殆どはこの石油製品。これを我々業界では「新建材」と呼ぶ
私共の家作りは、「これ」というものをお勧めしている手前代表者である私自身が自社の勧める家作りの家に住み、実体験を伝える様にしている。だから、良いも悪いも自身で体感・体験したことを隠さず伝え、それに共感してくれたご家族様と家作りをする。それが家作りの基本だと私は思っている。私の家は展示場の様な