木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
近頃自然災害が多い。水害・地震・噴火など。軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。水位の高い諏訪市の軟弱地に家を建てようと考えると液状化が懸念されるため地盤改良というより地盤置き換え補強を考えた方が良い結果となる。そんな地盤置き換え改良がイカダ工法と呼ばれる地盤補強です。
2021年度の補正予算で発表となった「こどもみらい住宅支援金」これは以前から色んな名前で住宅支援をする補助金です。以前までは、エコポイントやグリーンポイントなどのネーミングで、ポイント制で配布していた支援制度ですが、今回は現金という形で名前もこどもみらい住宅支援金と変わる。以前までと何が
昨日は建築暦の建築吉日(満)の日。この良き日に地鎮祭でした。前の日の夕方から雨・雪・雨・雪を繰り返し、深夜には本格的に雪に変わり、どれくらい積もるか心配でした。更に、天気予報もあまりよくなく地鎮祭を行う時間は雪マークが付いていた。当日朝起きて先ずは窓から外を見ると、
昨日の午後は弊社が加入している「健康な住まい造りの会関東」の総会をリモートで行う。私共会社の家作りは、性能基準や耐震基準は勿論のことながら、そこに住まう家族の為の「健康面」も重要な事と考えながらの家作りをしている。それが「住環境を考える家作り」です。その住環境をより良くする為に自然素
寝室の温度は、高すぎない方が良い。睡眠時に室温が高いのは、熟睡を妨げるようです。冬季の睡眠時はかけ布団をかけて布団内が33度くらいが適温だと言われています。その環境にするには室温は15℃~18℃くらいが一番良い室温と聞いたことがあります。そして、湿度も大事な事だと言います。湿度は50
今年は例年になく雪が多い。2月に入り雪かきが数回。日本海側に比べればなんてことない量ですが、、ここ数年殆どまとまった積雪が無かったので、2月に入り根雪と化してしまった。気温も例年になく低く、諏訪湖も一度は全面氷で覆われた。全面結氷です。こうなると、仕事への影響も少なか
家の中に神棚を設けるお宅は多い。特に水と火の神様を奉る習わしがある。これは日本全国に言える事だと思います。水難と火難から家を守って頂く為に神棚にお札とお供え物を祀ります。神棚はどこに設けた方が良いのか?私が親方や神主様から習った事をお伝えします。神様が東・南の方向へ向
昨日の日曜日は弊社H/Pのリニューアルに際し、3組ほどOB客様宅への取材を行う!題材は、住工房Kに「依頼した理由」ここが今回取材最大のポイント。取材も、私が行うのではなくサイトを管理して頂いている「スタイルプラス(株)」さん。私には言えない本音を言ってくれる事を期待しての取材
諏訪地方は明け方から本格的に雪が降り始め、朝の日課(ブログ)前に雪かきを行う。気温が暖かいせいか雪は湿っていて重い(;^_^A今日の天気予報は一日中雪降り。本当に久しぶりの本格的雪降りとなる。今日の雪は二時間おきに一度ペースで数回行わないと手ごわい雪となるであ
家を新築・建て替え・リフォーム・リノベーションは目的があるからこそ数千万のお金を投じ行う。手狭になった・古くなった・寒い・安全性が無い・室内の環境が悪い・生活しずらい・動線に無駄がある・無駄な部屋が多いなど。そんな抱えている問題を解決するために新しくするのに、見た目や流行を追いそこば
H様邸は2月の木工事終了に向けて順調に進んでおります。今年は、ここ数年の中では気温も低く季節でいうところの「冬」を感じさせる諏訪地方ですが、雪が少ないので暮らしやすさで言えば申し分ありません。しっかりと断熱材で囲われた室内では完成した状態とほぼ変わらない状態で作業ができているので、昔
昨日の休日は現場作業に追われていたので、午前中だけ現場へ出かけての作業を行う。作業内容は地縄張り。地縄張りとは、土地に対して設計した外周ラインを縄で張り示す事。実際の敷地に対して家がどう配置されるのか現地で確かめ、今回は地盤調査の為にその位置を正確に示す事が目的でした。地縄張りは地鎮