家について考える

風土に合わせた家づくり

昔の日本家屋は、家を駄目にする湿気対策がきちんとできていた家づくりをしていた。

トイレと浴室は家の外が常識的で、キッチン(かまど)は家の中にありましたが床より一段低い土間の部分に設置していました。

湿気を出来るだけ生活空間に取り込まないよう工夫し家を守っていたのです。

できるだけ長きに渡り住める家であるように考えられて造られてきた家だと思います。

内装仕上げ材には調湿効果のある「木」や「土」などが使用されていて、これも湿気対策に欠かせない工夫の一つだったと思います。

家の中では素足の文化で、畳以外の床には木の床を用いていましたが、その樹種は「針葉樹」を用い、その針葉樹の特性もきちんと生かされながらの家づくり。これも住まう人の為を考えた知恵なんだと思う。

そんな家づくりの原点に帰り、現代風にアレンジしながら作り上げているのが「もみの木の家」です。

私共では、湿気対策・空気環境対策・劣化対策・断熱対策・耐震対策などをきちんと考えた家づくりをしている。

これらは全て「そこに住まう家族の健康と幸せの為」

値段は建て主様の家の価値によって「高い」「適正」「安い」が決まると思います。

ただ単価等で求めている暮らしやす家が手に入るわけでもありません。

その会社の家づくりへの「思い」とあなたの家への「思い」が合致したとき良い家づくりが出来るのではないのでしょうか。

住工房Kでは安心・安全・快適性はさることながら「そこに住まう家族が健康で幸せに暮らせる事」これに重きを置いた付加価値のある家をご提供させて頂いております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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