最近の出来事

U様邸地鎮祭

富士見町の別荘地内に来年新築をするU様邸。

先週11月21日の日に地鎮祭を執り行いました。

現在の暦は六曜術が主流ですが、建築では昔中段十二直(ちゅうだんじゅうにちょく)を用いてきたという。

暦の中段は、江戸時代にあった“かな暦”の中段に
建(たつ)、除(のぞく)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、執(とる)、破(やぶる)、危(あやぶ)、成(なる)、納(おさん)、開(ひらく)、閉(とづ)
の順番に記され日々の吉凶を占ったことから、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

建築に関してはこの中から、建(たつ)満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、成(なる)、開(ひらく)、
の6つがいい日とされていて、建築では六曜より利用されることもあったみたいです。
それぞれの6つの中段十二直の説明は次のようになります。

建(たつ) 開店、移転、柱立て、棟上げ、新規事の開始など、すべてに大吉。
満(みつ) 建築、移転、開店、祝いごと、すべて吉。
平(たいら)地固め、柱立て、祝いごと、すべて円満。
定(さだん) 建築、移転、開店、新規事の開始など、すべて吉。
成(なる) 建築、開店、種まきなど、新規事など吉です。
開(ひらく) 建築、移転、開店、すべて吉。

この6つを建築暦に用い吉の日として神事・行事を行うと良しとされている。

六曜と比べると、凶に当たる日も建築暦では𠮷となる日もあるので、六曜より中段十二直を用いた方が選択できる日が増えますので、参考にしてみてください。

一点だけ注意点がございます。それが三隣亡(さんりんぼう)と交わる暦です。

この日に建築すると後日火災に見舞われ、近隣3軒 まで滅ぼすといって忌む日。 とされていまして、できればさけた方がいい日とされています。

U様邸は「満」の良き日に地鎮祭を執り行う事ができて幸いでございます。大変おめでとうございました。

年内は基礎工事を終了させて来年上棟を迎える予定です。

今年も残すところ実働後1ヵ月となりました。

安全にしっかりとした家の土台づくり(基礎工事)を行いたいと思います。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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