工事中は床の上に養生がされています。
その養生を完成直前に剥がします。
建築中の家では各所が養生されています。
それは傷つけ防止の為です。
もみの木の家は建築中でも嫌な空気感はさほどありません。
一般的に使用されている新建材で作られているの家とはまるで空気感が違うのです!
新建材を多く使用する家の工事最中は化学臭が揮発したり建材を切ったりした際にはホコリと一緒に化学物質がでる(汗)
材料を切断の度に化学臭がドット出るから我々職人はマスク無しで作業は出来ない。
特にカラーフロアーなどは凄いです(汗)
カラーフロアーは多くの会社が使用している床材です。
安くて扱いが簡単で作業性も良いから使用される素材なんです!
それ以上の理由などありません(汗)
無垢材は基本的にリスクがある、反ったり曲がったり割れたりと!
クレームのでない物を使用することがそういった会社の考え方なんだと思います。
新建材を切断したときに出るキリコを吸うと眼が痛くなったり涙が出たり鼻が出たり詰まったりします。
これは脅しでも嘘でもありません、長年家を作り続けてきた私自身経験済みな事ですので大げさではないのです!
さて、もみの木の家では工事中もさることながら、完成した際にはより空気感が変わります!
それをはっきりと感じる瞬間があります!
完成まじかに床の養生を剥いだ直後です!
床一面に貼られている「フォレストバンクのもみの木」が表面に出た瞬間、部屋中に広がる「フィトンチッド」効果で部屋の空気は一気に変わるのです(^o^)
何とも言えない心地良さが部屋中に広がります。
まるで森の中にいるような感じなのです!
こんな空気感をもみの木の家ではずっと感じながら生活できるのですから凄いことです。
ストレス社会、アレルギー体質多い昨今には欠かせない家で、こういった家でなくてはいけないと思います。
新建材の家とは「価値観」がまるで違います。
どちらがあなたの望む家ですか?
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