木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
我々家を作る職人は技術と感性が大事だと考えます。技術は時間と共に向上していきますが、感性は個人の感覚。その方のセンスが伺えてしまう。家造りにおいて、感性に磨きをかける事も重要な事だと思います。弊社で造る家は比較的自由性に富んでいる。図面がないわけではあ
「のみ」って知ってますか?のみは大工さんの七つ道具の1つ(笑)「かんな」や「のこぎり」の方がよく知られているかもですね!のみは何をするための道具かと言うと、木に溝や穴を掘る刃物です。近頃の家つくりで「のみ」を頻繁に使う事はなくなりました。それは、プレカ
最近の中古住宅事情の欠陥を知る事に!(住工房K地元にて)特に不動産業者が古い家を購入しリフォームをして売ってる物件には要注意だ!いまだこんなひどい事をしている不動産会社があちこちにあると思うと腹が立ってならない💢TVCMなどでおなじみのカ○○スなん
坪単価はあくまでも目安です。家の性能や設備・材料で大きく変化します!大手ハウスメーカーの坪単価は70万~が適当です。上はきりがない!ちなみに1億もする家が今はガンガン売れているらしい(´・ω`・)エッ?ローコストメーカーなどは坪30万円台~40万円台~などが多い。
自分がもみの木の家で暮らして、体感して初めて実感する。事務所ではすでにもみの木を取り入れて一年を通してもみの木の良さを体感し、実感してる。でも、自宅での体感・そして実感は昨年の10月からである!言うまでもなく良さなど分っているのだが、改めてこの梅雨時期を迎え、そしてもうすでに
7家造りは楽しいです!そうでなくてはいけません<(`^´)>造り手側と住いて側、両方が楽しく造りたいものですね(^▽^)/そうするのには、「信頼関係」が重要です!造りて側は住まい手側の私生活に入り込まないといけません!一生をその家で過ごして
維持費家を取得すると借家住まいとは違った維持費が発生します。一軒家の光熱費はアパートのような狭い空間とは違い、全館を暖めようとするとかなりのランニングコストがかかります。ランニングコストを抑える1つの方法として、家の断熱材の性能を良くする事と開口部のサッシの性
天然目の「もみの木」は無塗装で使用する!最初は白く輝く木から黄金色へと変化し、最後は綺麗なあめ色へとなる。これはもみの木の柾目を浮造り加工と言う特殊な加工法をしている床です。住工房Kのもみの木の床は自然乾燥で柾目と言う木の目を使っています。&n
良いものには必ずと言っていい程、偽物が出回る。それは、イタチごっこで、防いでも防いでも次から次へと新しい偽物が出て来る。今、もみの木の家を取り巻く環境がそんな偽物騒動で騒がれている。迷惑な事をしてくれる方々がいて、健康な住まい造りをしている真剣な会社の皆さんは悲しいや
世の中にはいろんな人がいます。性格も千差万別!容姿も皆違います。きちんとした大人がいる代わりに、常識を知らない大人もいます!ゴミを平気でポイ捨てする大人(# ゚Д゚)身障者マークの駐車場に平気で駐車できる健常者(# ゚Д゚)交差点の信号で駐車場
日曜日の朝、7時から私の実家の出払い作業へと出かける。内容は地区内にあるキャンプ施設の下草刈り。半日はこの出払いで終わる休日となる。ビーバーを持ちひたすら伸びた下草を刈る。天気予報は雨だったが、予報ははずれ曇り空で作業するにはちょうど良い天気と気温となり助かっ
本日は住工房Kが所属している「健康な住まい造りの会」関東例会の日。私は現在関東の会副会長の役を就任している立場です。と言っても、何を特別にするわけでもなく、会長と副会長を会員間で持ち回りの様にしている。今年の初回欠席投票