木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
「家は建ててしまえば以上それで終わり」、なんて考えている方は多いと思いますが現実は違います。家は我々と同じで年齢を重ねるごとにメンテナンスが必要となってきます。高級住宅であろうとローコスト住宅であろうと時期的な誤差はあれどそれは一緒。例えば家の屋根や外壁は自然の過酷な条件の
家はナチュラルテイストが一番飽きがきません。ナチュラル感を引き出すには自然素材が一番です。私共ではナチュラル感を「もみの木」や「漆喰」などでテイストします。自然素材は必要の無い人には当たり前ですが価値がありません。必要としている人には、特別な「価値」があります。
コロナ禍の時代は移住がとても盛んで、長野県も別荘地が飛ぶように売れていました。今はその時のような異常な動きはありません。しかしながら、ある一定数の移住者・セカンドハウス取得者は存在しております。私共でも現在セカンドハウス取得希望者様のご相談を受けて土地取得から働きかけており
硬い床は冷たさを実感しやすい。その理由は体温をその素材が奪うからです。生活していても疲れるという欠点もあります。でも利点もあります。固いから傷はつきにくいです。逆を返せば人には優しくないとも言えますが、、硬さと冷たさは比例します。硬い物ほど熱の伝導は悪く体も
生活していく中で、床には必ずキズが付きます。「木の床はキズに弱いから嫌です」なんていう方は多いと思いますが、新建材床材だからと言ってキズが付かない訳ではありません。新建材とは現在8割の住宅づくりに使用されている素材です。人工的に作られた建材のことで、心材はベニヤや紙を圧縮したMDF
自然エネルギーといえば真っ先に思い浮かぶのは「太陽光」でしょう。この太陽光発電システムを利用し日々の電気を補うのは決して悪いことではありません。FITが始まった2012年当初42円/kwhが2025年現在15円/kwhとだいぶ買取単価が安くなっていますが、当然設置費用も当初に比べ半
新築時のニオイ。新築の家のニオイを良い香りと思う方は多くはないと思います。ビニールクロスとダイノックシート(建具やキッチンの面材)の石油製品で室内の内装仕上げをしている家の特徴的なニオイです。新車のニオイや量販されている家具店などに行けば類似のニオイがします。
最近神棚や仏間を間取りに取り込む依頼がほとんどありません。時代からなんでしょうか、現代風なのでしょうか。私は商売柄と信心深いところから、家には神棚と仏間会社には神棚を設置し、それぞれに毎朝手を合わせています。建築の上で家相というものも大事にしており、家の向きやそれぞ
2025年ももう9月。今日は久しぶりの雨の天気ですが、まだまだ毎日夏のうだるような暑さが続いております。朝晩はそれでも多少涼しくなっている、体はそう感じております。それでも日中になれば30°超えとなるので、温度差に体もついていかなくなっている。本日は雨のお天気で朝か
脚がついてキッチン下がフロートしているペニンシュラタイプのキッチン「TOYOキッチン」家の中で奥様に一番重要なのがキッチン、そんな風に感じている方は多いと思います。キッチンはどこのメーカーが良いのか??キッチンメーカーは沢山あります。タカラス
お客様用玄関並びに家族用玄関17.5帖LDKは吹き抜けにして家族の気配を感じられる空間にクリの木の造作ダイニングテーブル・ベンチ、そのベンチ背面のスタディーカウンターの椅子も兼用しているもみの木に床と相性抜群なWOODOONE
明日は自然素材で手掛けたI様邸「森林浴の家」のお引渡しを控えております。素材のほとんどは自然素材であるもみの木と加工コットン。家の中ではもみの木のほのかな香りが広がり、新築時独特の嫌なニオイがない。家の中で森林浴をしているかのようなに錯覚する住環境です。ランドリール