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素足生活

今時期の季節靴下を履いて生活は嫌ですね!あなたの家は素足で暮らせますか??きっと靴下は履かずともスリッパを履いて生活しているお宅は多いのだと思います。玄関から床上に上がると後はずっとスリッパでの生活。畳の部屋に入る時ですらスリッパをはいたままがよいので、畳の上にジュ

和室

8帖の畳に2帖の板の間が続く10畳間LDK続きの6帖間は琉球畳(ヘリ無し半畳)敷きLDKに続く4.5帖の畳の間は客間として設け右側にある天井までの建具で仕切りが可能私の自宅もLDKから続く4.5帖の畳間に3枚扉で仕切りれば孤立する客間に。

今の時代だからこそ

今の時代「家」は性能ばかりを追い求められて「住み心地」を疎かにされている様な気がします。今を生きる世代の人たちだからこそ家の住み心地はもっとも重要であると私は思う。性能・安心・利便性はごもっともではあるが、家族の輪が家を中心に育まれるのはそれ以上に大事な事で、その調和は住環境の良し

靴下は不要

今の季節室内で靴下は気持ち悪い。蒸れて汗もかくし床を歩けばペタペタするし、かと言ってスリッパ履けばなお気持ち悪い。そんな事を気にせず快適に暮らせる床が針葉樹の床材です。我が家では「柾目材のもみの木」を床材に使用し、今時期は素足で快適に過ごしております。汗も瞬間に吸収

平屋は便利で有利

近年家は平屋傾向にあります。暮らしやすさと、維持管理が楽な事、エネルギー消費も平屋の方が掛からないというメリットがあるから。しかしながら平屋は2階建てに比べると割高となります。理由は同じ床面積で考えてみましょう。延床面積30坪の平屋と、30坪の総2階建てで比べると、

ファミリークローゼット

上記画像の洗濯物干場から並ぶFCもみの木の柾目材を使用したFC天壁を無添加漆喰で仕上げたFC家族全員分のクローゼット(FC)を脱衣の隣に設ける間取り、これが人気の間取りとなっています。洗濯物を一つの場所でしまえることが最大の理由なんだと思います。日々の生活の

地盤置き換え改良

軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。工法は色んな工法があります。私たちが暮らす諏訪湖周辺の町は埋め立て地も広い範囲で存在しており、水位の高い軟弱地盤の中でもワーストランクインするほど。そういった液状化が懸念される地盤に適している改良工事が地盤置き換え

調湿する内装材

梅雨の今時期は家の中で不快を感じる。その大きな原因の一つが湿度です。室内に湿気がこもれば、体感温度と不快を感じるのは当然の事、その湿度と共にカビ・ダニの発生率もグンッ!と増す。この季節は日本に住んでいれば避ける事はできません。だったら湿気対策のできる内装材を使用する

自然素材の家

「自然素材の家って高そう!」このような事はよく言われたりします。そんな時、私はこんなふうにお答えしています。「自然素材の家」は昔からある様な当たり前の家で、昔は石油製品が今ほど揃っていなかったので自然素材が当たり前だったのです。そしてその家で「家族が健康に暮らせる」それが古く昔から造られてきて

来週から雨模様

只今梅雨真っ只中、とは言え今週は梅雨の晴れ間が1週間も続きしかも猛暑となる。お陰様で外作業ははかどりましたが、、梅雨時期、何かと厄介な時期ですね!梅雨時期は外でも室内でも湿気との戦い、でも自然素材の柾目板を豊富に使用している我が家ではジメジメ感は通常のお宅よりしません。

天然由来「木の成分」

木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。このフィトンチッドは針葉樹に多く含まれており、殆どの広葉樹には含まれていないそうです。フィトンチッド成分って?簡単言うと「香り」です。木の香りはフィトンチッドの中の様々な種類の成分量によって香りの違いが出ているそうです。

家族第一優先

家の建て替え・新築・リフォームを決めたときに、真っ先に考える事は皆さんどんなことでしょうか?予算がどれくらいかかるのか?どれくらいの予算の家が妥当なか?家には何を求めるのか?広さはどれくらいが良いのか?土地が無いが土地から探せばよいのか?様々な考えが

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