木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
薪ストーブ、これは皆さん憧れる家のアイテムの一つだと思います。薪ストーブは遠赤外線の熱により、現代の暖房器具と暖かさが違います。特に木の家には内装材の木が蓄熱してくれるので最もその良さを発揮します。遠赤外線の熱により身体の芯から温めてくれる。そして、薪ストーブ内の燃えている炎を見ると
見える収納と隠す収納がある。特にキッチンの背面にそんな要素があると思います。私共の家作りではキッチンの平面に既製品(メーカー物)の収納を選択しない場合がほとんどです。それはもみの木の家にマッチングしないという理由が大きい。多くの間取りは対面型キ
先週解体祓いを済ませた現場の解体工事が11日より始まっている。期間は10日間くらいを目安にして進めております。今月末には基礎工事着工が開始できる様、スムースな工事手順を踏んでいる。ここ諏訪地方では、年明けから地面からの凍結震度がどんどん増し、重機作業に手こずってしまう事から、
今朝の我が家周辺の外気温は2度。昨日・今日と車の窓には霜が降りている。🥶いよいよ冬がすぐそこに来ている感じですね!自宅や事務所は高性能住宅なので室内温度は18度を保っていますが、人間暖かさに慣れてしまうとこの温度でも寒く感じる💦今朝は一年ぶりに事務所の薪ストーブに火を
来週末11月27日(土)は住工房K主催、調理実演会を行います。住工房Kの手掛けている家の調理機器は「DGH」と言うスーパーラジエントクッキングヒーターを採用しています。採用理由は簡単!そこに住まう家族にできるだけ健康被害の起きない家にするためです。電気式調理機器IHク
この木製手造りキッチンはオーダーメイドとなります。以前もみの木でリフォームされたお宅へ納めた手造り木製キッチンです。製作会社は高遠町の「木のすず」さん。クリ・カエデ・タモの無垢素材を主にオーダー家具とキッチンを手掛けている拘りのお店。
住工房Kが「もみの木の家」を手掛ける以前のお客様との打ち合わせに要した時間は限りありません。当然アドバイスをしながら一緒に選んでいたりしてした。床材から始まり壁・天井材。その種類とやらは異様なくらいあり過ぎて、我々プロでも把握しかねるほどの種類です。カラーフロアーからから始ま
新型コロナウイルスの影響で新築イベント以外の住宅関連のセミナーは2年間中断しておりましたが、少しづつ再開に向けて準備をしております。第一弾は、電磁波の影響を受けない電気式調理機器スーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」の調理セミナーです。電磁波論議は色々ありますが、決して良い物
何でもそうですが、家も予算に応じてグレードや大きさが決まります。でも、優先すべき点を差し置いてまで見栄を張ってはいけません。車でも同じ、今では安全性能が最優先、先進サポートは軽自動車でも付いている時代となりましたから、家も同じこと。人命を最優先と考え、優先順位を高くおくべきで
本日のお話は先日横浜の「健康な住まい造りの会」会員山下工務店の社長さんのブログ内容です。本当に毎回ですが、木の本質的な事を学ばせてくれる社長さんです。ブログ本題木は縦方向には水を吸いますが横方向では吸わないんです‼️ 意味は木が地面から生えている時の状態で物事を見ていると考え
これは床面積30坪の我が家です。小さなもみの木の家ですが暮らしやすく家事楽で維持費も安い!!床面積27坪平屋一部ロフト付き延床32坪2階建「リビングはどのくらいの広さがよろしいでしょうか?」ほとんどの建築
「もみの木の家は高そうですね!」「手入れ大変そう~!」なんてよく言われたりしますが、私も住んでみて決してそんなことはありません。木をふんだんに使用した家の中では、価値と値段がイコール。いいえ価値の方が上回っていると私は感じていますし、お手入れに関しても一般住宅と変わりません。掃除も掃