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真冬の家作り

寒冷地では真冬の工事をできるだけ避ける事をしてきたが、昔から行っていないわけではなかった。私が大工の道を目指した35年前でも真冬に家作りをしている。今よりもっと気温も低い時代に。ではなぜ真冬の工事は大変でできるだけ避けた方が良いと言われているのかというと、基礎工事に手間暇がかかるから

お望み通りに作ります。

「お客様の夢を形に変えますのでどんなご要望にもお応えし何でも作れます」こんな営業ってどうなんだろうか??「お客様のお望みに致します」それって、作る家に特徴も無ければ、特にその会社のこだわりも無い。そんな業者との合い見積もりなど私はお断りをします。💦少なくともその会社の何かが気になって

冬の乾燥

今時期は外も室内も乾燥します。湿度の低下は何かにつけトラブルを起こす原因でもある。あり過ぎもですが、、、特に室内での湿度低下はウイルスの繁殖に適しており我々住まう者に悪影響を及ぼします。特に今はコロナ禍ですので過乾燥には要注意!!これは、一般住宅(新建材の家)であろうが私共で

解体費用が今後は上がります

現在の解体費用は以前に比べて価格がどんどん増している。それは、分別処分費用と、人力での仕分け解体を余儀なくされているからです。解体のその昔は大きな重機で一気に壊し、それをトラックで輸送し仕分けもいい加減に行い埋め立て処分していた。が、それが環境問題等により厳しくなり分別処分に変わり、

昨日も天使ちゃんがきた💛

先日に続き可愛らしい別の天使ちゃんが舞い降りてきた。もう何度か一緒に遊んでいるので、私達夫婦と看板犬のココにも懐いてくれていて打ち合わせ中は我々とずっと遊んでくれるいい子ちゃんなんです。昨日は3月から工事スタートするお施主様との打ち合わせ。内容はスケジュールと間取り。「この事務所に来

現場の声

今月半月ほど現場入りが無いため住工房Kの従業員大工さんは仲間の現場にお手伝いに行っている。その現場は一般的な木造住宅で地元ゼネコンの下請けです。使用する内装材は全て「新建材」と呼ばれている石油製品。まぁこれが一般的で色んな住宅会社も使用している製品である事には間違いない。合板

子供の元気な成長を願って

連休最後の日は今年最初にスタートするお客様と打ち合わせでした。可愛らしい2歳の双子の天使も一緒です(^▽^)/ご両親はこの天使たちの元気な成長と健康を強く願い、私共の手掛けている「もみの木の家」を選んでくれた。まだ20代ですが、礼儀も心得ておりしっかりとしたご考えと、我が子の

住まいの給付金期限迫る

国から給付金としてもらえる2014年からスタートした「住まいの給付金」が2021年の12月31日までの引き渡し物件が対象で終了する。2014年以前は住宅エコポイントという名でポイントを最大30万ポイントもらえる制度があり、二つを重複してもらえていた給付制度が昨年からエコポイントが無くなり、現

人にも家にも良い内装材

もみの木は、昔から人との共存をしてきています。でも必要のない人にはもみの木は届かない。不思議なんですが、もみの木が人を選んでいる。ですから、「もみの木が欲しい」と言っても手に入らない人もいる。どうしてでしょう?これは大変不思議な事なんですが、事実そんなことがあちこちで起きています。

19日・20日はもみの木の家完成体感会です。

いよいよ寒さが本番になってきたここ諏訪地方。今週に入り気温はどんどん低くなり、今朝の事務所は外気温は―6度。月曜日から毎日雪もチラホラ舞っていて風の冷たさが増し底冷えしています🥶そんな中、今週末は薪ストーブのあるもみの木の家の完成体感会を行います。蓄熱が得意の針葉樹の

実際に喘息や鼻炎方に効果がでています。

私共の手掛けている「もみの木の家」に暮らしている方で喘息や鼻炎を患っている方は多いが、不思議な事にもみの木の家の住環境の中ではその症状は比較的落ち着いている。その理由としてもみの木が持つ成分に喘息や鼻炎に効果のある成分が含まれているからだそうです。そんな方々は口をそろえて「我が家では呼吸が楽

田舎暮らし

コロナ禍の中でここ諏訪地方には関東圏や東海地方からのIターン移住者が増加しつつある。危険地域でもある関東圏や東海地方、移動時間で言えば2~3時間で移動できる地方で田舎のキレイな空気環境で、密を避けた安全な暮らしを求めて移住が始まっている。リモートでの仕事が可能な家庭や団塊世代のご夫婦

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