木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
和室の建具は基本現場製作としております。洋室と異なり本格的な日本間には昔から色んな決まり事がある。そして構造体の柱をそのまま室内へ出して納める構造「真壁工法」この工法には現場製作でないと対応が難しいと言える。和室でも「大壁工法」と言う柱が隠れてしまう納まりもあるが、その場合は既製品の
これは電磁波の影響を受けにくい電気式調理機器「DGH」です。遠赤外線が出る事と余熱料理の出来る事が最大の特徴です。見た目はIHと変わりませんので、安全に美味しい料理が楽しめます。私共の家造りの中にはIHクッキングヒーターの選択肢がありません。それは新築・リフォームに問
最近は漆喰や珪藻土の塗り壁が健康に良いと使用されています。それって本当に健康に良いのか??全てのものが良いわけではありません。塗り壁材には聚楽・珪藻土・漆喰などがありますが、この材料には素材の密着性を上げるため繋ぎ材「ボンド」が入っています。このボンドは人工的な化学性の物が殆どです。
僕たちの家は「もみの木の家」この家が気持ち良い!私共では住まうお子様たちにとって最善の環境を提案したくて内装仕上げ材に「もみの木」を使用している。次世代住宅には国が勧める長期優良住宅・低炭素住宅・ゼロエネルギー住宅らに加え、健康な暮らしを続けられるための根源「住環境」にも注目が必要だと私は考
昨日は上棟式でした。12月初旬完成予定の「原村の家」の工事は順調に進んでおりますが、昨日は上棟式を行いました。上棟式とは建て方の最中に、一番高い位置にある棟木が上がった後、屋根上で大工の棟梁が行う儀式でしたが、今では建て方最中は天候にも左右されやすく、更に危険も伴うので弊社では「祭典
大手ハウスメーカーや営業マンが専属している会社では契約を急がせます。それは会社の月の売り上げと営業マンの収入に直接関係してくるからそうさせたいのです。決算時期には猛ダッシュも起きるほどとお聞きします。全ては成績で決まるのが今の社会の仕組み。営業マンは契約をとる事が出世と所得アップに繋がる。
次の実験は以前行った実験です。素材の種類で表面温度はどれくらい違うか?温度計で試してみました。室温は10度 湿度44%の条件の中の計測です!表面温度の低い順番に並べます。磁気タイル 7.7度広葉樹
ここ数日肌寒さを感じる様になってきた。とは言え、高性能の家の中の室内は今朝の時点で22.1度ですのでまだまだ熱源を使用するほどではないが、昔の家では少々寒さを感じる室内温度になっていると思う。昔の家と高性能住宅ではいったい何が違うのか??決定的な事は2つ。開口部と断熱材である。そこに
どんな方に向けて私共の家を宣伝しているのかと言うと、それはたった一組のご家族に向けに情報発信しております。たった一人と言う表現は語弊を生んでしまうと思いますが、言いたいことは「家族の為の家造り」を考えているご家族に向けて宣伝をしているのです。もみの木の家は10組の家を検討されているご
昨日の休日は家を検討されているお客様向けの勉強会題して「もみカフェ」を会社事務所で行いました。私共の会社ではご自分の家を真剣に考えている方向けに、不定期ではあるがこういった企画をし、お客様にお伝えしている。家は大切な家族を守ってくれる言ってみれば「砦」の様な役割をしている。その砦を造る際に無
もみの木の家って聞くと「高そう!!」「庶民の住む家ではないんでしょ!」なんてよく言われたりします(汗)しかしそれは少し違っています。「私共の会社で手掛ける:もみの木の家:は昔から普通に作られている当たり前の家です」自身の家で普通に健康に暮らせる、それが古く昔から造られてきている日本の家なので
家には物をしまう箇所がいくつか存在しなければいけない。収納・物入・押し入れ・クローゼット。固有名所は違いますがこれらは全て物をしまう箇所となります。最近では英語でパントリー(食品庫)なども図面表記に多いですね!多ければ多いほどしまう箇所は増えますが、その分物が増える事は間違いない。