木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
日本間(和室)は落ち着く。なんででしょうか??畳の部屋は何だか居心地が良い。畳の香り・木の香り・塗り壁材の色・畳の色・障子・座布団。日本人だからでしょうか。年齢を重ねるごとに和室の部屋を好む様になってくると思いませんか。日本間に
寒冷地の家の構造は高気密・高断熱の作りが最適だと考えます。暑い地域も同じ考え方になりますが。寒さ・暑さは体(健康)に直接密接してきます。室内でのヒートショックにより血管や心臓への負担、そして暑さによる脱水症状等が起きやすいからです。家中の室温が一定になる事でヒ
消費税率10%に引き上げが決まった。来年の10月には消費税が2%も上乗せされる。家の場合も同じです。2000万円の家が現在は2160万円だが来年10月からは2200万円となり40万円もアップする。40万円あったら大型TV・大型冷蔵庫・洗濯機・もしくはパーツのグレードア
このところ朝夕はめっきり冷え込んできて暖房機が恋しい時期になってきています。日差しが出れば車中では暑いくらいになりますが、朝夕はヒーターを入れるほど冷え込みます。茅野市の標高の高い所ではすでにマイナス気温になる日があると言う。さて我が家の室内温度はどのような事になって
加工場作業現場作業家を造る作業の中で現場が8割、加工場が2割と言う法則が住工房K ではあります。家は現場作業が100%なのではないか!と思っている方が大半であろうが、造っている家それぞれで変わってくるのです。大手ハウスメーカーの工場生産は別にして木造在来の家でも既成品
薪ストーブに憧れを抱く。そんなお父さん達は多いと思います。でも薪ストーブを家の暖房器具に取り込むのは憧れでだけでは使いこなせません。薪の確保が一番大変です。購入すれば簡単ですが買っていたら高上がりだし面白みも欠ける。山へ入って薪集めや集めた原木の薪割りが楽しい
皆さんのお宅ではどんなバスマットを使用していますか?タオル生地製品のものが圧倒的だと思います。タオル生地の物は使用後の不快感が凄いので一番風呂の方しか心地良さはない、二番風呂以降の家族は不快感のままの使用となる。少し前から珪藻土から出来ている商品も流行ったような。
家の内装材一つで室内空気環境は大きく変わります。この空気環境を考えての家造りは家を造る全ての会社が取り組むべき点でなければならないが、なかなかそんな会社はありません。せいぜい24時間換気システムがあれば大丈夫とか、特別な空気清浄機を装備しているくらいの家造りしか出来てはいないのが現状
「もみの木の家、聞いただけでも高そうです」「庶民が住む家ではないんでしょ!」「他社と何が違うの?」なんてよく言われたりします(汗)そんな時私は次のように言ったりします。「住工房Kの手掛けるもみの木の家は昔から普通に造られていた当たり前の家です!その家で健康に暮らせる、
住工房Kの手掛けている家は「木造在来工法」一般的に言う木造住宅です。会社によって工法は異なりますが木造住宅が現在は一番多いでしょう。軽量鉄骨造(大手ハウスメーカーに多い)鉄筋コンクリート造(ハウスメーカーや有名設計士さんが手掛ける物件に多い)2×4ツーバイフォ
大工さんは家を造る職人の中で道具にお金がかかる職種となります。大工さんの持つ道具はいくつかの分類に分けられる。手道具と言ってノミ・カンナ・ノコギリ。機械類に電動ノコギリや電動カンナ。エアー道具として釘打機。充電式電池道具は色んな道具が存在する。そして一
小さなお子様はこの様に床で生活します。この床が石油製品では怖くありませんか??化学臭は床からおおよそ床上30cm位の高さに集中しているのです(怖)化学臭とは言ってみれば有害物質、石油製品等から出る揮発性のもの。仮にも体に良いとは言えない!だから家の床に