7月の初旬というのに避暑地である長野県諏訪でもうだるような暑さです。
今年は既に6月の時点で何日か暑い日が続くという異常なくらい早い夏がきて、今年の夏は一体どうなるのだろうと思っていた最中。
先週の梅雨の戻で西日本に記録的な豪雨をもたらし平成最も最悪な災害となった。
例年にない異常気象がおきると何らかの災害や事故などがおきると感じている。
今年になっていろんな事件も多い、特に命に関する事件が毎日起きているような気がしますね。
今週に入り長野県諏訪も夏本番、日曜日から30度を超える暑い毎日が続いている。
今年は一段とエアコンが売れるのではないか!
さて、もみの木の家ではどうか?
私は日中事務所にて仕事を行っていることがほとんどですが我が家も事務所もエアコンは付いていない!
でもさほど暑なく過ごせている。
家の性能と軒の出も関係ありますし、体感は個人差もあるのだが比較的過ごしやすいのがこのもみの木の家の特徴にもなる!
これは木材の湿度コントロール作用による爽快感である。
だからといって木材なら何でも良いかと言うとそんな事はありません。
木材がきちんと生きているかと言う事と柾目と言う木の切り出し方であるかという事が重要である!
今年ダイキンのエアコンのCMに湿度と室温の事を強調して宣伝しいるようにジメジメ感を感じない湿度を一定に保てば室温が28・29度でも快適にいられるということなんです!
もみの木の室内では梅雨時期に湿度80~90%になってもジメジメ感もなく過ごせます。
これはもみの木が湿度をコントロールしている証なんですね!
普通の家で80~90%なんて言えばジメジメして不快感はMAX間違いありませんからね。
こういった事を考えても室内の内装仕上げ材は大事な選択になるのです!
この時期の風呂上がりに濡れたまま裸で寝転ぶもみの床は気持ち良くて爽快です\(^o^)/
こんな事も出来る床他にありますか??
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