住工房Kで手掛ける家の調理機器は「DGH」
電気をエネルギーとした調理機器ですがIHの様に「電磁波」の影響は受けません!
「DGH」とは?IHの様に磁界を発生させて加熱させるタイプではなく、電気をコイルに熱として伝えその熱で調理する方式です。
よって表面自体が発熱します。
そしてIHクッキングヒーターとの最大の違いは「遠赤外線」が発生する事です!
熱で暖められた特殊な石(セラミック)から出る「遠赤外線」これは目に見えませんが調理にはとても役立つ!
遠赤料理と言えば「石焼き芋や炭火焼肉」でしょう!
石焼き芋、表面はコンガリと焼け中はホクホクで甘さを閉じ込めて調理されています。
さらに中まできちんと熱が入っている。不思議です??
炭火焼肉も中にきちんと熱が入り旨味を閉じ込め美味しい肉料理になります。
口の中で肉汁が出て何とも言えない美味さを引き出す「遠赤」
そしてDGHにもう一つ特徴として言えるのが「余熱調理」です!
セラミックの入った「DGH」
熱によって暖められたセラミックは電源をオフにしても余熱として使用できるため電気代が抑える事ができるのです!!
ほとんどの料理は時間半分で電源オフ!
後は余熱で調理できると言うメリットがあるのです。
遠赤外線の入った調理は素材の持つ旨味成分を十分に引き出しアルカリ性で体にも良い!
今現在先進国でIHを普及させている国は余りありません(汗)
もっと言えば国がIHの使用を制限している国すらあるのですから!
それがどんな意味かは分かると思います。
これからは「安全」も大事な事ですが「安心」も加わった調理機器が必要な時代になっている気がします!!
そんなスーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」の調理試食会を8月5日に弊社で行います!
詳しくは弊社H/P内イベント情報・下記のイベント情報からも!参加希望も承っております。
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