今年の夏はとても暑かった。避暑地である諏訪地方でさえ猛暑が続いた。
山の奥の方まで行かないと過ごしやすさは感じられません!
そんな中「もみの木の家」に住まわれている方たちはどうなのか?
実際に住んでいる私や何人かの方に伺いました!「湿度をコントロールしてくれるので温度の割には体感はそれほどでもない」と言うのが私の実感ですし、多くの方の声は友達の家や他の家に比べ「自分の家が一番過ごしやすいです」「エアコンを使用しなくてもジメジメ感がない」と言う声が聞かれました。あれだけの高外気温の中、涼しいまではいかなくても、そんな声が聞かれると言う事は「効果」としては間違いなくあると言う事を立証できていると思います。
もみの木の家は温度と体感が=にはならない様なのです!
体感温度には湿度も関係してくると思います。同じ室温でも湿度の違いで体感は大きく変わると言う。ジメジメした湿度の多い部屋の28度とサラサラした湿度の低い28度では全く感じ方が違うのです。
これは、皆さんも体験すればすぐに分かるところです。
室内内装材に湿度をコントロールできる素材を使用してあげる事が家造りの中では大事な考え方となり、その様な素材を使用する事でカビやダニの発生まで軽減できるのです!
色んな意味で湿気は家造りの中での重要なキーワードになるのですね!
もみの木の柾目の湿度コントロールの力は凄いです!もみの木の床は素足でも足の裏がべとつきませんし、お風呂上りにバスマットも必要ありません!もみの木の床が直接バスマット代わりの役割をしてくれるからです。
だから、気持ちよいです(^▽^)/自然の力はやっぱり偉大です!!
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