室内の空気環境をクリーンに保つ事が出来る家。
しかも機械に頼らず室内の内装材でその効果を発揮する自然素材がある。
それが私共で手掛けている「もみの木の家」の室内内装材「もみの木」である。きっと自然素材の中でも効力と持続性の良さはとびぬけて良いのだろうと私が実際に暮らして思っています。
自然素材だけに素材が生きていないとその効力と持続性はでない。
自然素材を製品にする過程で多くは間違ったやり方をしてしまう。それにより素材の持つ効力を失わせ製品にしてしまうのです。
木であれば乾燥時は機械で行わず自然乾燥で行うとか、漆喰であれば素材を練り合わせるボンドを化学的なものにせずより自然素材に近い無添加接着剤にするとかの配慮が無ければな、決して良い効果など得られません。
そして持続性にしても、木であればその木のが生きた年月は持続すると言われている。
私共で使用しているもみの木は樹齢200年から300年のもみの木を手間暇かけて自然乾燥させて製品にしてあるので、室内空気環境を整える効果は200年から300年は続くといわれています。
命ある自然素材であれば、自らを守る自主防衛力で水分を吸ったり吐いたりし空気の汚れを感知したら空気中で空気分解させる成分を出したりする。
それによって室内の空気がクリーンに保たれる訳です。
もみの木の家では人の暮す生活臭や家具等から出る化学臭、ジメジメする湿気やカビ・ダニの発生までも制御できるパワーがある。
そんな家で暮らす家族は皆健康でいられます。
家とはこうでありたいものです。
~もみの木の家新築完成体感~
次回は10月3日(土)4日(日)辰野町で開催予定です。
時間 10時より 17時まで
場所 上伊那郡辰野町平出1607-1
map https://goo.gl/maps/BhVmsxL7XbsFSDxM7
コロナ対策を万全にし皆様のお越しをお待ちしております。
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