家について考える

基礎下へ神様

神様は女性の健康を願いキッチン(かまど)の位置に、そしてその神様は地に帰るよう障子紙と麻で大紙垂となっている。

信仰心の無い方には何のことやらと思うかもしれませんが、日本では1300年くらい続いている家に纏わる神事があります。

それが「地鎮祭」と言います。

この地鎮祭に関するブログは繰り返しとなりますが、今後も行う度にきっと綴る事でしょう!

その地に生活する建屋を建築するにあたり、その地の荒ぶる神々を鎮め清め許しを得る神事。

そしてそこに住まう家族に神々の障りがでないように鎮める神事となります。

家を支えるのは昔から「大黒様」「女将」という呼び名があるように、女性の役割となっている。

男性は外へ稼ぎに、その留守を守るのが大黒様・女将となる。現在そんなことを言っていれば古いとか、男女差別とか言われるかもしれませんが、そもそもこの呼び名は女性を重んじる象徴の言葉となっている。

その大事な家と家族を守る大黒様・女将のもっとも重要な場所が昔から「かまど」のある場となっている。

現在でいう所の「キッチン」です。また家事は女性の仕事というと誤解を招きますが、その様な概念で発信している訳ではありませんのでご理解くださいませ。

そのかまどのある場所に女性を守護する神様を祀ります。

地鎮祭の神事して宿した「大紙垂」を女性の健康を末永く守って頂くようにかまどの下に祀るのです。

家族の健康は大黒様・女将すなわち妻であり母に託されているのです。

家は昔から「生き物」と言われています。

私はそれを忘れて家づくりをする事はあまりお勧めはしておりません。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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