4月より建築基準法改正により色々な規制が変わります。
改修工事(リフォーム)の分野も大きく規制が変わります。
その中でも、今まで木造在来改修工事は行政への届け出がほとんど必要ではありませんでしたが、4月以降は工事内容によって確認申請が必要になってくる。
簡易的に行われていた改修工事の括りが狭まる事になり今まで必要なかった確認申請が改修工事でも必要になってくる、確認申請が必要になれば費用面でも今まで以上に消費者側に負担が増える事になります。
国の考え方はより安全で快適な建築物にして暮らしてもらうという考えと、2050年カーボンニュートラルの観点から基準見直しをしているが、私自身は消費者の事を考えているようには感じません。
現状のこの国は生産コスト増と人手不足によるコストプッシュ型インフレで、所得は増えていないのが現実、所得が上がっているのは本当の一流企業のみ。
4月より建築資材の価格改正の通知も多方面からあり、新築・建て替え・リフォームを4月以降検討されている消費者の方々には少なからず価格転嫁が余儀なくされる事でしょう。
こんな時代だからこそ経費が莫大に掛かる大手より、経費が削減できる地域密着型工務店の方がコスパも還元率も良いはずと私は考えております。
住宅展示場に出向くのは勿論ですが、あなたの暮している地域で家づくりを真剣に行っている会社さんにも是非一度お話を聞くもの無駄にはならないはずです。
木造在来の家づくりは工法の中で一番奥が深い工法です。
なにせ自然素材の木で骨組みを造るのですから。
コンクリート製品や鉄製品より強度の無い素材をいかに頑固に長持ちさせるかは大工職人さんの腕次第なんです。
木造でも100年以上維持できてきている、昔の大工職人さんが手掛けてきた建物が論より証拠です。
我社でもそんな家づくりを今後も継承していきたいですね。
自然素材の家を「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。
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