
最近神棚や仏間を間取りに取り込む依頼がほとんどありません。
時代からなんでしょうか、現代風なのでしょうか。
私は商売柄と信心深いところから、家には神棚と仏間会社には神棚を設置し、それぞれに毎朝手を合わせています。
建築の上で家相というものも大事にしており、家の向きやそれぞれの部屋の位置も設計段階で配慮もしています。
神棚と仏間の位置や方位も昔からこの位置がよいということが先人たちの経験の中から日本建築に盛り込んでいる、どちらも東か南で太陽の動きと関連している。
神様や仏様が太陽の方向に向くことが重要です。
日の出から日中の太陽の位置を神様や仏様が向いているということです。
よって、手を合わせた自分はその真逆の北や西を向いて手を合わせているのが正しい向きとなります。
神様と仏様の真上には2階が被さっていないことも昔から言われていますが、その辺は私も細かく気にせづ間取りを検討しております。
私が親方から学び受け継いだ内容は、2階がある場合は神棚の吊り柱に雲板を飾ったり、天井面に雲の文字を描いたり、仏間の天井上に子屋根を隠して作るなど神様や仏様が空から舞い降りてこられるように工夫をする手法で作るということです。
住む方は家づくりの中で今は忘れがちな内容ですが、作り手側としてここは伝えて行くことの重要性を重んじております。
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます
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