木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
昨日、我社で2年間大工修行の為高校卒業し直ぐに入社した弟子が、第二の故郷諏訪へ鹿児島から遠路はるばる車で訪れた。思えば7年前にもみの木の家業者繋がりで、鹿児島の建設会社さんから弟子入りの相談を受け、高校卒業前にあいさつに来た頃はまだ幼く見知らぬ土地でしかも遠距離の中、大工になるという将来の
昨日の朝は大変冷え込んで天気も朝から小雨と強風でした。そんな中、連休前にリフォームの見積り依頼を受けた現場へ朝から向かった。場所は原村の別荘地内。途中までは雨でしたが、現場へ近づくにつれ雨~みぞれ~雪へと。向かっている道中が一番すごくて、気温も標高が上がるにつれて低
皆さんのお宅ではどんなバスマットを使用していますか?タオル製のものが圧倒的だと思います。生地の物は使用後水分が残り不快感があるので一番風呂の方しか心地良さはない、二番風呂以降の家族は不快感のままの使用となる。最近は珪藻土から出来ているバスマットも流行している。理由は
今年のゴールデンウイーク。毎年ですが、建設業界の年間休日はブラックです💦現場の工期、進行状況によって休日が左右されてしまう。製造業のように機械が行ってくれるわけでもなく、現場に行って人力で作業しないと先へと進まない、そして年間にこなせる軒数も会社の規模によって限られている。
床板・壁板・天井板、家の室内へ使用する木の材料。その室内の木の材料は大きく「針葉樹と広葉樹」の2種類の木に別れ、更に木の切り出し方の木目でも効果が分かれます。どちらの樹種を使用すれば室内の空気環境を良くして、住まう人の為になるのか?答えを先に述べます。針葉樹
家の骨組みを組み立てる際の「建て方」これは大変危険な作業となります。木造在来の家の構造と呼ばれる骨組みの木材の幅はわずか10.5cmから12cmしかありません。10.5cmと12cmの幅が今は規格幅となります。よってこのサイズのどちらかを使用するのが一般的となります
たっぷりの水分を撒きながらの床掃除は気持ち良い♬週末日曜日は久しぶりに事務所の床の濡れ葺きをした。注意!このような事は他のお宅では決して真似しないでください(笑)この掃除法は多少の湿らせ方ではありません。たっぷりの水分を床に含ませながら行う「雑巾がけ」と「保湿」を兼
こちらはもみの木改修工事にてクリの木でオーダーメードした幅3m50cmの無垢キッチンと背面に作業カウンターと奥様のデスクです。こちらは幅1m50cmツインの洗面化粧台をクリの木でオーダーメイドしました。メーカー製の既製品キッチンなど水回り商品が主流の中、無垢材で手づ
その昔、浴室とトイレは家の外にありました。「縄文・弥生時代ですか」と思われがちですが、田舎ではまだこの習慣が残っている所もあり、実際に利用している家もあります。私の幼少期の実家もそうでした💦S42年生まれの私が小学校の6年間は、トイレもお風呂も家とは別棟です!中学1
ライニング・エプロン周りに使用している白御影現在工事中のお客様宅は「我が家の温泉浴室増築工事」と銘打って進めています!浴室内の洗い場カウンタ―や浴槽の縁に御影石を使用し造作予定。その御影石の加工の打ち合わせを先日石材店さんと行いました。素材は白御影。
先月に私共の体感ハウスへお越しくださったご家族様。もみの木の家の住環境を大変気にいってくださり住工房Kも検討候補の会社となった。「それでも大きな買い物だけに、色んな会社さんとの比較をしながら決めたいと思います」そんな気持ちもきちんと伝えて頂き私共の手掛けている家の体感を終えて行きま
先日新築1年目のN様邸に点検を兼ねてご挨拶に行ってきた。1年ぶりに逢った当時2歳のシンちゃんはもう3歳の保育園に通うお兄ちゃん。最初恥ずかしそうにしていたシンちゃんですが、慣れてくると「かしゃはらさーん、ボク自転車乗れるようなったよと得意そうに自転車乗りを披露してくれた!!」「シン