木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
週末4日の日曜日は住工房K・TY住健さん合同主催の「人と地球にやさしい家づくりセミナー」を開催いたします。自然素材・食・水に焦点を当てた家づくりの体験セミナーです。今回のキャッチコピーは「人と地球に優しい」家を中心に暮らす人の健康、家から出す汚水排水を出来る限りきれいな水で
木の香りは「疲労回復」「良質な睡眠」「精神安定」「集中力持続」「リフレッシュ」と様々な効果が期待できます。体や心にも良い木の香り。木の香り成分「フィトンチッド」の中に色んなテルペン類があるそうで、この成分が様々な効果をもたらすようです。フィトンチッドとは「香り成分」と覚えて
この気温は先週一番寒かった日の我が家の室内外の気温です。当日観測予報は最低‐10℃ 我が家の朝の室温は前の晩の薪ストーブに最後薪を入れたのが10時頃で12時少し目に消灯。予報最低が-10℃の室温は前の晩の蓄熱と高性能窓と断熱の効果で17.1℃そのまま外へ温度
ひと昔と違って今は玄関からの動線がコロナ過以後変わりました。昔なら少しゆとりある玄関ホール、今は必要最低限にして、シューズクロークを充実させ且つ室内への一歩がうがい手洗いの出来る様な動線が好まれている。昨年末お引渡ししたお宅もその間取りです。玄関入り右側に玄関ホール
今は色んな面で不自由がない時代。昭和生まれの私はまだまだ小僧ですが、昭和の後半近くに生まれた私でも今とのギャップはもの凄さを感じている。昨日は現在新築中のお客様の仮住まいにお邪魔をして、打ち合わせ終了後世間話に花が咲いてしまった。私より10以上年上のお施主様ですが、それほど
既製品(パイン集成材)オーダーメイド(カウンタ―ホワイトアッシュ、面材・収納内部もみの木)オーダーメイド(オールホワイトアッシュ材、収納内部もみの木)オーダーメイド(オールクリの木、収納内部もみの木)既製品で割と私共で使用しているのが
住環境にはある程度の湿度は大事ですが、過剰に高多湿でも低多湿でも良くありません。何でも適当が大事となります。住環境にとって適当な湿度は50%から70%、過乾燥から肌・気管支を守りカビダニの発生を抑制できる目安です。木の家は調湿する、私共でもそういった説明はいたします
建築コストを左右すのは「性能・素材・坪数・デザイン」です。憧れをそのまま取り込めば取り込むほどコストへ反映します。大手の有名ハウスメーカーは現在かなりの値段がしています。大手ハウスメーカーはブランド力と安心を売りに完成品を売っているが我々工務店の立場から見れば値段相応の価値
築30年の6帖・8畳続間を「もみの木」にて板の間に改修今朝の朝刊にも掲載されていましたが、最近全国で悪徳リフォーム業者の報告が増えているらしい。手口とすれば「家の耐震診断や老化点検を訪問して無料で行う」手口です。屋根や床下等住んでいても目につかない箇所に重大
天井高を高くすると部屋が広く感じる、こんなことをよく言いますが正しくは高さだけでは圧迫感がないが正解です。遠近法や錯覚を使わないと広さの印象はそれほど生まれず、部屋の広がりを感じさせません。例えば、廊下の天井を極端に低くして、リビングの天井を一般的の高さにしても、天井高と部屋の広さ
お正月休暇とお盆休暇は建設業界の2大長期休暇。これは昔から職人の世界で当たり前の様に継承されている「ブラック」な部分です。働き方改革の進む世の中であまり通用しない事なんでしょうが、厳しい現状の中では未だに改善されることがありません。職人不足と天候にも左右される現場作業、そし
これは私共の手掛けた家にお住まい方向けのご案内となってしまう内容かもしれませんが、重要な事なので今後も定期的にあげていきたいと思っております。もみの木の家のお手入れは特殊なんですか?よく、こんな質問をされます。簡単に言うと、「一般家庭のお手入れと一緒です」お掃除のやり方とし