家について考える

充填断熱材と外貼り付加断熱材

富士見町に「健康に暮らせる家」を建設中のO様邸。

室内の空気環境をクリーンにする自然素材のもみの木を内装材に多く使用した住宅。

現在建て方が終了し、断熱材工事を進めています。

充填断熱材は現場発泡のウレタンフォームを壁90mm・天井180mmに吹付けて気密性まで確保する。

90mm・180mmと言っても実際は吹付の加減が難しいのでそれ以上の厚みになっている、105角の柱に対しては一旦柱からはみ出して削り取りをするので、正味105mmの厚さとなっているのが本当の所です。

私共の断熱材はこれで終わりではありません。

今主流になりつつある付加断熱工法をもう10年くらい以前から取り組んでおります。

厚み40mmのEPS付加断熱材

充填断熱材に外張りの付加断熱です。

外張りに使用する素材は空気を通し湿気はシャットダウンさせるEPS(発泡スチロール)です。

発泡スチロール?なんてと思われるかもしれませんが、意外と優れものなんです。

先ほども申した通り、湿気は止めて空気は通わせる、劣化による断熱性能低下がない、劣化もしない、火には燃えずに解けるだけで有害物質も出しません。

発泡スチロールと言えど侮ることなかれですね。

この発泡スチロールの上に特殊樹脂モルタルにて「塗り壁」を仕上げたり、金属系・窯業系サイディングでも仕上げは可能です。

躯体内に充填断熱を隙間なく吹き込み、外側に体力面材が全面に張られ、更に付加断熱材を張り込むので気密(C値0.2~0.4相当)はしっかりと確保されている。

そんな高性能な家づくりだからこそ、家の中の空気環境は暮らす家族にとってとても重要な事なんですね。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「mominoki’s hauce」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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