現在新築中のU様邸。
場所は富士見町の別荘地内。
といってもU様ご家族は移住者で別荘ではなく住宅として工事をしております。
標高が1000Mを超えているので、冬はとても寒い地域となります。
家の作りは平屋の高性能住宅。
G2クラスの家なので、勿論冬でも省エネで快適に暖かく暮らせる家となります。
今回外壁の一部に信州産カラ松のラフ仕上材を採用しました。
節の多い一等材ではありますが表面がラフ仕上げとなっており表情が豊かで私好みではあります。
最近流行っておりますが、このラフ仕上げは以前からあった仕上げ材です。
仕上げ材で板張りをするのであればカンナで平にして使用するのが主ですが、このラフ仕上げは板を製材した時の帯鋸の刃の回転跡が残っている荒仕上げのまま使用します。
近くから見ないと表面の表情は分りませんが、山小屋風に見えていい感じです。
今回は付加断熱材に外張り断熱100mmのEPS(断熱用発泡スチロール)を張り冬対策をしております。

信州産カラ松ラフ仕上げ材・EPS100mm付加断熱材
仕上がる頃は夏場入りとなりますが、夏場も高性能住宅はその効果を発揮します。
自然素材の家を「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます
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