家について考える

調湿する内装材

梅雨の今時期は家の中で不快を感じる。

その大きな原因の一つが湿度です。

室内に湿気がこもれば、体感温度と不快を感じるのは当然の事、その湿度と共にカビ・ダニの発生率もグンッ!と増す。

この季節は日本に住んでいれば避ける事はできません。

だったら湿気対策のできる内装材を使用するとこのような不快感は軽減します、多機能効果のある自然素材を取り込むのです、エアコンのドライ機能(除湿)のような。

例えば木、木の中でも柾目の木の目の板材や無添加である珪藻土や無添である漆喰です。

これらの素材には湿度コントロールの他、消臭・殺菌・抗酸化などの機能も持ち合わせる素材も多い。

注意点は板材の木目が直線状の線の目「柾目」である事、練り物に関しては無添加素材である事が大事なポイントです。

私共で使用している板材は「もみの木の柾目材」です。

もみの木は針葉樹で肌も柔らかく冷たくなりません。

このもみの木の柾目の板材に囲まれた住環境は気持ち良ささえ感じます。

今の時期は湿度があっても床はサラッとしており、体感も一般的な家より不快感が少ない。

先日弊社へ来られたご家族様も「気持ち良く体感がサラッとしています」そんな感想を言って帰られました。

昨日は4月から住まわれているOB様からは、「子供の喘息発作がなくなり体調を崩さなくなり喜んでいます」そんな嬉しい報告も頂きました。

やっぱり住まいは大事ですし「家は生き物」だと痛感いたしました。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

 

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